浅田真央引退、海外の反応 しばしの『真央ロス』を経て祝福へ!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2017年4月10日に現役引退を発表した浅田真央さん。引退記者会見は涙の場面もありましたが、悔しかったこと、つらかったことも含めて力を出し切り、悔いなく選手としての人生を終えることができた満足感にあふれている様子でした。
引退表明記者会見後、世界中のアイス・スケート関係者や選手、ファンも一時はショックを受け、『真央ロス』に陥ってしまいます。ですがその後、たくさんの人々が浅田真央さんの実績を称え、感謝の気持ちや応援メッセージを投稿しています。
アシュリー・ワグナー
アメリカの女子フィギュア・スケート選手。2014年ソチオリンピック団体戦銅メダリストで、2016年世界選手権2位、2012年四大陸選手権優勝の実績を持ちます。
ラウラ・アンネリ・レピスト
フィンランドのフィギュアスケート選手で、2010年バンクーバーオリンピックフィンランド代表。2010年世界選手権3位、2009年欧州選手権優勝。
ジェイソン・ブラウン
アメリカのフィギュアスケート選手で、2013年世界ジュニア選手権2位、2015年全米選手権優勝。日本語でのコメントを寄せています。
フィリップ・ハーシュ
オリンピック取材記者で、1984~2015年まではシカゴ・トリビューンで記事を執筆。過去18回のオリンピックの取材をしています。
ハーシュさんのツイートは政治的なものが中心ですが、浅田真央さんのことはお気に入りのようで多くの投稿をしています。「マスコミに追いかけられ続けた現役時代を終えて、これからは素晴らしい人生が待っているよ」とメッセージを送っています。
ジョニー・ウィアー
アメリカの元フィギュアスケート選手で、2008年世界選手権銅メダル。2004~2006年、全米選手権三連覇の実績を持ちます。
すべてのコメントを紹介できないのが残念ですが、世界中の人々が浅田真央さんの実績を称え、今後の幸せを祈っています。
今後については、2017年7月に行われるアイスショー『THE ICE(ザ・アイス)』で引退後の初滑りを披露する以外に何もアナウンスはありません。平昌五輪でのキャスター大抜擢が噂されるなど、今後の動向にも期待が高まっています。
浅田真央さんの人生の次のページは始まったばかり。どんな道を選んだとしても、そのステージで輝いていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]