大雪の東京駅で目撃された『日本人らしい』光景が、称賛を集める
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @G_A_S_O
「ため息がでるほど美しい…」
急いで帰宅する通行人がわざわざ足をとめて見惚れるほどだった、2018年1月22日の大雪の日の東京駅。
『丸の内駅前広場』には、雪化粧をした東京駅を撮影するため、カメラを持った多くの人が集まっていました。
そこで、目撃されたある光景が「日本人らしい」「素敵」と人々の称賛を集めています。
まるでヨーロッパの駅のよう
雪の日の東京駅を「昔のヨーロッパの駅みたい」と語るのは、@G_A_S_Oさん。その美しさを撮影し、Twitterに投稿しました。
見慣れた駅も、雪が降るだけでこんなにも印象が変わるものなのですね。柔らかい灯りが幻想的で、どこか違う国の駅のように感じられます。
この日、投稿者さんのほかにも東京駅を撮影しに来た人は多かったよう。撮影スポットにもなっている丸の内駅前広場では、こんな光景が繰り広げられていました。
一列に並んでいるのは、東京駅を撮影しようとしている人々。おそらくここが東京駅を撮影するのにベストポジションなのでしょう。
誰が指示したわけでもなく、撮影者同士で配慮し合い、自然と列が作られていたというのです。
・写真はもちろん美しいし、きれいに列を作るのも微笑ましい。
・周りに迷惑をかけないよう、列を作る日本人の心が美しい。
・いろんな意味で、絶景です。
写真を見た人からも、称賛の声が寄せられているこちらの写真。東京駅の美しさはもちろんですが、「秩序を守る」という日本人の美徳もとても素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]