日本の新元号、海外メディアはこう報じた 「BBCのセンスがカッコいい」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- BBC/The Guardian
多くの日本国民が新元号発表に湧いた、2019年4月1日。
新元号『令和』は日本国内だけでなく世界の注目も集め、アメリカのウォールストリートジャーナル誌をはじめ、イギリスのBBCなど、多くの海外メディアでも紹介されました。
そんな中、メディアによって異なる『令和』の解釈が、日本で話題を呼んでいます。
新元号『令和』を、海外メディアはこう報じた
多くの海外メディアが、『令和』が万葉集からの引用であることや、新元号に込めた安倍晋三首相の説明を紹介する中で、イギリスのガーディアン誌とBBCの解説は個性あふれるものでした。
イギリス・ガーディアン誌
イギリスのガーディアン誌では、「新元号『令和』の翻訳に苦労した」というTVコメンテーターの発言に触れた上で、『令』と『和』の漢字の解釈について説明。
イギリス・BBC
続いて、イギリスの公共放送局『BBC』は、『令和』の意味について、このように解説しています。
その上で、BBCは新元号『令和』の意味を「order and harmony(秩序と調和)」と紹介。
日本のネット上では、イギリスのBBCによる「order and harmony」という解説が「カッコいい」「センスがいい」と好意的に受け取られていました。
なお、新元号が施行されるのは2019年5月1日から。平成が終わり、新しい時代が幕をあける瞬間、再び話題を呼びそうです。
[文・構成/grape編集部]