学生「好きな人をデートに誘いたい」 アドバイスを先生に求めた結果?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

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「好きな人をデートに誘いたい…けれど、方法が分からない」
そんな悩みを抱える、自称恋愛初心者の大学生、ジェイクさん。
なんとか意中の女性であるハンナさんをデートに誘いたいと思った彼が助けを求めた相手…それは、彼が通う大学の教授でした。
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確かに、教授はジェイクさんよりも人生経験が豊富で、知識もあります。大抵の質問には答えてくれることでしょう。
しかし、勉強と恋愛は別物です。
本当に大丈夫なのか…と思いきや、誰もがうなるアドバイスが返ってきたのです。
とても教授らしいアドバイス
まず、ジェイクさんが教授に伝えた情報は以下の7つ。
そして、教授が出したアドバイスとは…。
古代ギリシアの哲学者であるアリストテレスによると、人を説得するには3つの要素が必要となり、それが『エートス(信頼)』『ロゴス(論理)』『パトス(共感)』なのだそうです。
この3つの要素とハンナさんの情報を組み合わせると、こうなります。
教授のアドバイス通り、ハンナさんをデートに誘うべく、ジェイクさんがハンナさんに送ったメールがこちらです。
気になる彼女の答えはというと…。
見事、OKの返事をもらえたのです!!
「さすが大学教授」
まさかデートの誘いかたに、アリストテレスの哲学を応用するとは!
「さすが大学教授」ともいうべきアドバイスの内容に、驚きと称賛の声が寄せられています。
・教授のアドバイスを、メモした。
・恋愛のノウハウを、ここまで論理的に説明できる人がいただろうか。
・実に大学教授らしいアドバイスだ。
・その発想はなかった。
ジェイクさんのみならず、多くの人をも感心させた教授の恋愛アドバイス。もしもあなたにも、デートに誘いたい相手がいるのなら、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]