宿題のおもしろいエピソードまとめ 大変なのは子どもだけじゃない? By - grape編集部 公開:2018-04-13 更新:2018-04-16 子供宿題 Share Post LINE はてな コメント 子どもの頭を悩ませる『宿題』。 時に大人が驚く発想が飛び出し、思わず感心してしまうこともあります。 そんな宿題に関する、おもしろいエピソードをまとめました! あふれ出るジャイアニズム ある男性の息子がやったという、国語の宿題。 「俺がルールだ!」といわんばかりの、驚いてしまう解答が書かれていました! 俺がルールだと言わんばかりの本日の宿題。 pic.twitter.com/eiWY8PIvS6— CAG | IKKI:佐加一騎 KSB2018もよろしく! (@queensaki) 2017年9月19日 こういった設問では「1枠に1文字」が基本です。しかし、そんなルールを一切無視!かなり強気な解答です。 ちなみに、この宿題が先生にどう評価されたかというと…。 いっぱいリプライもらってるんですが、多過ぎて返信しきれないので、返信代わりにこれ置いときます。アザラシは許されたけど、ペリッパーは許されなかった。 pic.twitter.com/OiEBv6YMFu— CAG | IKKI:佐加一騎 KSB2018もよろしく! (@queensaki) 2017年9月20日 概ね許してくれたようですが、『ペリッパー』だけはダメだったようです…。 小学生の息子の宿題に父が絶句 溢れ出る『ジャイアン感』! 交通安全のポスター 闇が深い! ある男の子が、夏休み宿題として課されていた『交通安全のポスター』を描きあげました。 そのポスターを見た男の子の兄は驚き、写真を撮ってTwitterに投稿。すると「闇が深い」「おもしろいけど、交通安全という感じはしない」と多くの人の話題になったのです! それがこちら。 弟の夏休みの宿題の交通安全ポスター。表現の癖が強すぎる。 pic.twitter.com/buCgrVxpkf— 武士 (@bushigao) 2017年8月12日 インパクトが強すぎ! このポスターの制作意図について兄が尋ねると、「健康な人から健康な人からのメッセージはあるけど、ケガした人から健康な人へのメッセージが少ないからそれを描きたかった」とのこと。 反響が大きかったためこのポスターを学校に提出することはしなかったようですが、男の子にとって忘れられない思い出になったようです。 「闇が深い!」弟が夏休みの宿題に作った『交通安全ポスター』に、兄は絶句 女の子のセンスと文才がスゴい! ある女の子の宿題の解答が「素晴らしい」「すごい文才」と話題になりました。 その宿題は、習った漢字を使って違う言葉を作ったり、文を作ったりするというもの。 ぜひ、画像左側の『文』に注目してください! 習った漢字『札』 へんなおばさんが札束をちらつかせている。 習った漢字『説』 ぼくはきのう、かみのけのないはらまきのおじいちゃんの家のまどガラスをわってしまい伝説の説教をうけた。 習った漢字『観』 兄が乗った観光バスがしょうとつ事こをおこした。しかし、兄は幸いぶじだった。 習った漢字『側』 私の中では内側の人と外側の人がいる。 習った漢字『印』 あの子は鼻の下にほくろがあるのが目印だ。 習った漢字『参』 今日は参観日だ。だから、せなかがあつい。 長女が宿題で漢字一文字を使って作る文章がわりとドラマチック。 pic.twitter.com/T0IfoThVtx— marie (@izakayamarichan) 2017年6月5日 面白いものから、感心してしまうものまでバリエーションに富んでいます。 女の子の将来が楽しみになる、秀逸な解答ですね! 長女の『漢字で文をつくる宿題』の回答 「ど、ドラマチック!」 宿題が大変なのは、親も一緒? 宿題が大変なのは何も子どもばかりではありません。悩む子どもの手助けをしてあげる親も苦労があります。 子どもと親の、宿題にまつわるエピソードをご紹介します! 子どもが宿題を終えるまで待つ 親の心境はこう! 子どもの宿題を見守る親は、たくさんいます。 ただ、子どもによっては、なかなか宿題が進まないことも。そんな時、親は『待つ時間』をこんな風に感じているようです。 出典:kacydev 「子どもの宿題が終わるまで待っていると、体感時間は、白骨になるくらい長い」 子どもが宿題をしているのに、親が遊ぶわけにもいきません。ただ待つだけの時間は、恐ろしく長いようです…。 『子どもの宿題を待つ親』のイメージ写真に、共感の笑いが殺到 宿題をやらなかった息子に父が説教 でも? ある日、8歳の息子が学校から課題として出されていた漢字ドリルをやっていなかったことが判明します。しかも、その事実を隠そうとしていたのだとか。 怒った母が説教していると、横から父も参加。しかし、話がおかしな方向へ脱線しはじめ…。 父「提出日は守らなあかん。大人になってもそれは同じ。しかし、納期が守れんこともある」 息子「…うん」 父「そういう時は『ホンマのところ、いつまで待てます?』って聞け!」 ※写真はイメージ 完全に自分の話になっています! これを聞いていた妻は、こう突っ込むしかありませんでした。 妻「おい、そこ!何を教えてる!」 既に提出期限を超過した大量の漢字ドリル課題を隠蔽しようとした息子を叱責している横から夫が夫「提出日は守らなあかん、大人になってもそれは同じ、しかし、納期が守れん事もある」息子「..うん」夫「そういう時は『ホンマの所いつ迄待てます?』って聞け!」おいそこ、何教えてる— きなこ (@3h4m1) 2017年7月16日 宿題をやってなかった8歳の息子に、夫が説教中 妻「途中からおかしい!」 「自分は姫だから宿題やらなくても」といった娘にパパは? 「ワラワは姫で偉いのに、なぜ宿題などせねばならんのじゃ!」 ※写真はイメージ 宿題をしている時、突然、そんなことをいい出したという8歳の娘。そんなぼやきを聞いていた父は、「どういえば娘は宿題をすべきと分かってくれるだろう」と考えます。 そして、こんな言葉で納得させたのです! 「姫様だから偉いのではありませんぞ」 「頑張って宿題をし、辛い時も笑顔でいる。そういう立派な人だから、偉いと国民に思われるのです」 七歳娘が突然「ワラワは姫でエライのに、なぜしゅくだいなどせねばならんのじゃ!」と言って投げ出したので「姫様だから偉いのではありませんぞ、頑張って宿題をし、辛い時も笑顔でいる、そういう立派な人だから偉いと国民に思われるのです」とジイヤになって言ったら「なるほど」と宿題再開。— 飛龍 乱 (@rhiryu) 2017年6月28日 じ、じいや…!!! 傷つけることなく、娘を納得させた父。素晴らしい機転ですね。 娘「私は姫だから、宿題しなくていいでしょ」 父の切り返しに、称賛の声 宿題によって発見できることもある、隠れた才能。これからどのような宿題が話題になるのか、楽しみですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @queensaki/@bushigao/@izakayamarichan/kacydev/@3h4m1/@rhiryu Share Post LINE はてな コメント
子どもの頭を悩ませる『宿題』。
時に大人が驚く発想が飛び出し、思わず感心してしまうこともあります。
そんな宿題に関する、おもしろいエピソードをまとめました!
あふれ出るジャイアニズム
ある男性の息子がやったという、国語の宿題。
「俺がルールだ!」といわんばかりの、驚いてしまう解答が書かれていました!
こういった設問では「1枠に1文字」が基本です。しかし、そんなルールを一切無視!かなり強気な解答です。
ちなみに、この宿題が先生にどう評価されたかというと…。
概ね許してくれたようですが、『ペリッパー』だけはダメだったようです…。
小学生の息子の宿題に父が絶句 溢れ出る『ジャイアン感』!
交通安全のポスター 闇が深い!
ある男の子が、夏休み宿題として課されていた『交通安全のポスター』を描きあげました。
そのポスターを見た男の子の兄は驚き、写真を撮ってTwitterに投稿。すると「闇が深い」「おもしろいけど、交通安全という感じはしない」と多くの人の話題になったのです!
それがこちら。
インパクトが強すぎ!
このポスターの制作意図について兄が尋ねると、「健康な人から健康な人からのメッセージはあるけど、ケガした人から健康な人へのメッセージが少ないからそれを描きたかった」とのこと。
反響が大きかったためこのポスターを学校に提出することはしなかったようですが、男の子にとって忘れられない思い出になったようです。
「闇が深い!」弟が夏休みの宿題に作った『交通安全ポスター』に、兄は絶句
女の子のセンスと文才がスゴい!
ある女の子の宿題の解答が「素晴らしい」「すごい文才」と話題になりました。
その宿題は、習った漢字を使って違う言葉を作ったり、文を作ったりするというもの。
ぜひ、画像左側の『文』に注目してください!
習った漢字『札』
へんなおばさんが札束をちらつかせている。
習った漢字『説』
ぼくはきのう、かみのけのないはらまきのおじいちゃんの家のまどガラスをわってしまい伝説の説教をうけた。
習った漢字『観』
兄が乗った観光バスがしょうとつ事こをおこした。しかし、兄は幸いぶじだった。
習った漢字『側』
私の中では内側の人と外側の人がいる。
習った漢字『印』
あの子は鼻の下にほくろがあるのが目印だ。
習った漢字『参』
今日は参観日だ。だから、せなかがあつい。
面白いものから、感心してしまうものまでバリエーションに富んでいます。
女の子の将来が楽しみになる、秀逸な解答ですね!
長女の『漢字で文をつくる宿題』の回答 「ど、ドラマチック!」
宿題が大変なのは、親も一緒?
宿題が大変なのは何も子どもばかりではありません。悩む子どもの手助けをしてあげる親も苦労があります。
子どもと親の、宿題にまつわるエピソードをご紹介します!
子どもが宿題を終えるまで待つ 親の心境はこう!
子どもの宿題を見守る親は、たくさんいます。
ただ、子どもによっては、なかなか宿題が進まないことも。そんな時、親は『待つ時間』をこんな風に感じているようです。
出典:kacydev
「子どもの宿題が終わるまで待っていると、体感時間は、白骨になるくらい長い」
子どもが宿題をしているのに、親が遊ぶわけにもいきません。ただ待つだけの時間は、恐ろしく長いようです…。
『子どもの宿題を待つ親』のイメージ写真に、共感の笑いが殺到
宿題をやらなかった息子に父が説教 でも?
ある日、8歳の息子が学校から課題として出されていた漢字ドリルをやっていなかったことが判明します。しかも、その事実を隠そうとしていたのだとか。
怒った母が説教していると、横から父も参加。しかし、話がおかしな方向へ脱線しはじめ…。
父「提出日は守らなあかん。大人になってもそれは同じ。しかし、納期が守れんこともある」
息子「…うん」
父「そういう時は『ホンマのところ、いつまで待てます?』って聞け!」
※写真はイメージ
完全に自分の話になっています!
これを聞いていた妻は、こう突っ込むしかありませんでした。
妻「おい、そこ!何を教えてる!」
宿題をやってなかった8歳の息子に、夫が説教中 妻「途中からおかしい!」
「自分は姫だから宿題やらなくても」といった娘にパパは?
「ワラワは姫で偉いのに、なぜ宿題などせねばならんのじゃ!」
※写真はイメージ
宿題をしている時、突然、そんなことをいい出したという8歳の娘。そんなぼやきを聞いていた父は、「どういえば娘は宿題をすべきと分かってくれるだろう」と考えます。
そして、こんな言葉で納得させたのです!
「姫様だから偉いのではありませんぞ」
「頑張って宿題をし、辛い時も笑顔でいる。そういう立派な人だから、偉いと国民に思われるのです」
じ、じいや…!!!
傷つけることなく、娘を納得させた父。素晴らしい機転ですね。
娘「私は姫だから、宿題しなくていいでしょ」 父の切り返しに、称賛の声
宿題によって発見できることもある、隠れた才能。これからどのような宿題が話題になるのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]