ノートルダム大聖堂に126億円を寄付した大富豪 『ルイ・ヴィトン』はさらに…
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- lvmh
フランス・パリにあるノートルダム大聖堂で、2019年4月15日(現地時間)に大規模な火災が発生しました。
歴史的建造物であり、世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂。再建させるべくさまざまな活動が始められる中、多額の寄付金を約束した大富豪に注目が集まっています。
約126億円を寄付
1億ユーロ(日本円で約126億円)もの寄付金を申し出たのは、『グッチ』や『イヴ・サン=ローラン』を傘下に置く『Kering(ケリング)」社の会長兼CEOのフランソワ・アンリ・ピノー氏。
寄付金はピノー氏の親族が運営する投資会社『Artemis(アルテミス)』から支払われるそうです。
また、『ルイ・ヴィトン』と『モエ・ヘネシー』の両社が合併した『LVMH』は、公式Instagramで2億ユーロ(日本円で約253億円)の寄付金を宣言しています。
日本からも「寄付をしたい」という声が上がっていた、ノートルダム大聖堂の火災。
こうした多額の寄付金について、ネット上では「素直にすごいと思う」「これで早く修復されそうですね」と再建を期待する声が上がっていました。
火災発生からわずか1日で多額の寄付金を決定したピノー氏と『LVMH』。
その決断力と行動力には、ただただ驚かされるばかりですね。
[文・構成/grape編集部]