厳島神社の後ろで上がる色とりどりの花火 しかし打ち切りが決定し幻の花火大会に
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 外出中にペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、外出をしていた飼い主さんは、留守番をするマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @Ryogo_Urata
2020年から流行している新型コロナウイルス感染症。
感染拡大防止のために、大規模な花火大会や夏祭りの中止が相次いでいます。
これまで夏の風物詩として親しんできた花火大会の中止に、悲しんでいる人も多いでしょう。
打ち切りが決まった花火大会
毎年8月に広島県廿日市市(はつかいちし)で開催されていた『宮島水中花火大会』。
世界文化遺産に登録されている厳島神社と一緒に、花火を見ることができます。
しかし、安全な観覧の確保ができないとして打ち切りが決定しました。
宮島水中花火大会は、2019年が最後の開催となり、もう見ることができません。
Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、過去に撮影した宮島水中花火大会の写真を投稿。
思わず息をのむ美しい写真をご覧ください!
厳島神社の鳥居の後ろで色とりどりの花火が上がっています。
迫力は写真からでも十分に伝わってきますね。
こんなにも美しい花火大会が、打ち切りになってしまうのはとても残念です。
写真を見た多くの人が「感動した」「この写真が見られただけで幸せ」「美しすぎて泣いた」といった声が寄せられていました。
2021年8月の中旬は、日本各地で雨が降り続き、開催予定だった花火大会も延期や中止になってしまったかもしれません。
またいつか、みんなで花火を眺められる日が来るのを楽しみに待ちたいですね。
[文・構成/grape編集部]