3年ぶりに開催された『長岡まつり大花火大会』 壮大な光景に、息を呑む
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
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新潟県長岡市で開催される、『長岡まつり大花火大会』。
日本三大花火大会の1つとして知られる花火大会で、長岡空襲で亡くなった人々の慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和の祈りが込められています。
毎年開催されていた花火大会でしたが、2020~2021年は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になっていました。
『長岡まつり大花火大会』の写真に感動
2022年8月2日、3年ぶりに『長岡まつり大花火大会』が開催に。
写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは現地を訪れ、『長岡まつり花火大会』の花火を撮影しました。
ため息が出るほど美しい、実際の写真をご覧ください。
花が開くよう、夜空を彩る無数の小さな花火。
おぼろげに写る三日月とのコラボレーションは、風情があって素敵ですね。
また、KAGAYAさんは『正三尺玉』の巨大花火も撮影していました。
『長岡まつり大花火大会』のTwitterアカウントによると、正三尺玉の花火は、直径90cm、重さ300kgなのだとか。
写真でも分かる通り、直径650mもの大きな花火だといいます。
KAGAYAさんが撮影した、夜空を彩る美しい花火の写真に、感動の声が上がりました。
・素晴らしい光景。三日月と花火の組み合わせが、とても素敵ですね。
・まるで絵画のよう。長岡に行けなかったので見られて嬉しいです。
・やはり長岡の花火は最高ですね。正三尺玉の花火の写真から、音が聞こえてくるようです!
2日間にわたって開催される『長岡まつり大花火大会』は、同月3日にも開催予定とのことです。
夏の夜空を彩り、儚く散っていく花火。写真で切り取られた『一瞬の風景』は、多くの人の心を打ちました。
[文・構成/grape編集部]