「次の一発が上がったら」 広島県呉市の『花火大会ポスター』が切ない
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長岡花火を撮影した写真家 レンズを間違えてしまい…「別世界みたい」「怖さすらある」フォトグラファーのonotch(@onotch_x)さんが撮影した『長岡まつり大花火大会』の花火。「間違って望遠レンズで撮影してしまった」その結果…?

「言葉にならない」「やっぱプロは違う」 写真家が撮った『長岡市の花火』に、感動の声が続出2025年8月に行われた『長岡まつり大花火大会』の様子を写真に収め、Xに投稿した、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さん。 夏の夜空に咲く美しい花火に、感動する人が続出しています。
広島県の南西部に位置する、呉市(くれし)。瀬戸内海に面しており、多くの船舶が泊まる港や生い茂る森林、風情ある温泉などが魅力です。
『呉の夏の風物詩』といわれて長年親しまれている『海上花火大会』には、美しい花火とライトアップされた海上自衛隊の船を見に、毎年10万人以上が集まります。
広島県呉市の『花火大会ポスター』が素敵!
2017年7月29日に開催された、第68回目となる呉の夏まつり『海上花火大会』。
海上から打ち上げられたおよそ4000発の花火に、多くの人から感嘆の声が上がりました。
そんな『海上花火大会』のために制作されたポスターに「素敵!」という声が集まっています。
恋愛や家族愛など、さまざまな関係性を描きだした5枚のポスター。
淡い色合いのイラスト、シンプルな文章から、それぞれの人間関係や感情が伝わってきます。
ちなみに、呉市公式Twitterが「どのポスターが1番好き?」というアンケートを行ったところ、1位は『次の一発が上がったら手を握ろう』だったそうです。
どのポスターも、胸が温かくなると同時に懐かしさを感じますね。このポスターを見て、「久々に、花火大会に行ってみようかな」と思った人も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]