「心が洗われた」 就活するも、不採用通知だらけに 落ち込む女性を救ったのは?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』が…「なんて幸運」ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』に驚き!
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性が大学生だった頃のエピソードです。
大学3年生の12月から、就職活動(以下、就活)を始めた女性。
特にやりたいこともなく、周りに流される形で就活をスタートさせたため、面接に行っても自己アピールがうまくいかず、苦戦していました。
『おばあさんのエール』
「就活がうまくいかないからって死ぬわけではない」と自分にいい聞かせつつも、面接後に駅の片隅で涙を流したり、周りと自分を比べてしまったりしていました。
不採用通知をもらう毎日が半年以上続き、気が付けば大学4年生の夏になっていたのです。
だんだんと受けたい企業の候補が減っていき、落ち込む女性が目にしたのは、東京都の河川敷沿いで開催される『隅田川花火大会』の花火。
会場ではなく、小さく花火が見えるショッピングセンターでたまたま目にした女性は、隣で同じように見ていたおばあさんに声をかけられたといいます。