身近な『アレ』で作った線香花火 作品に「すごい」「本物かと思った」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @okaphotoart
夏の風物詩の1つである、花火。
浴衣を着て花火大会に行ったり、手持ち花火で遊んだり、さまざまな楽しみ方がありますよね。
中には、少し変わった花火を楽しむ人もいるようです…。
身近なアレで作った、線香花火に驚きの声
東京都内で大規模な花火大会が開催されていた、ある夏の日。
多くの人が打ち上げ花火の写真をSNSに上げる中、一風変わった花火を投稿した人物がいました。
3万件以上の『いいね』が寄せられ、人々を驚かせた1枚がこちら…!
写っているのは、線香花火…ではなく、洗濯バサミ!
本物の線香花火の美しさや儚さを、洗濯バサミで見事に再現しています。
こちらは、洗濯バサミを使ったアートを発信している『洗濯バサミフォトグラファー』の岡本なう(@okaphotoart)さんの作品。
パチパチと静かに枝分かれする火花など、細部までこだわって制作されているのが分かりますね。
作品には「すごい」「本物の線香花火かと思った」といったコメントが寄せられました。
・すごい。本物の線香花火みたいです!
・洗濯バサミとは思わなかった!
・ちょっと…天才ですか?感動した。
・完全に線香花火ですね。心を奪われる美しさ。
生活に身近な洗濯バサミから、美しさや風情を感じることがあるとは思わず、発想に驚いた人は少なくないはず。
岡本さんの作品に心を奪われたという人は、SNSで他の作品も覗いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]