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身近な『アレ』で作った線香花火 作品に「すごい」「本物かと思った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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岡本なうの写真

写真家

岡本なう

2021年、洗濯バサミの美しさに惹かれ『洗濯バサミフォトグラファー』としての活動を開始。

夏の風物詩の1つである、花火。

浴衣を着て花火大会に行ったり、手持ち花火で遊んだり、さまざまな楽しみ方がありますよね。

中には、少し変わった花火を楽しむ人もいるようです…。

身近なアレで作った、線香花火に驚きの声

東京都内で大規模な花火大会が開催されていた、ある夏の日。

多くの人が打ち上げ花火の写真をSNSに上げる中、一風変わった花火を投稿した人物がいました。

3万件以上の『いいね』が寄せられ、人々を驚かせた1枚がこちら…!

写っているのは、線香花火…ではなく、洗濯バサミ!

本物の線香花火の美しさや儚さを、洗濯バサミで見事に再現しています。

こちらは、洗濯バサミを使ったアートを発信している『洗濯バサミフォトグラファー』の岡本なう(@okaphotoart)さんの作品。

パチパチと静かに枝分かれする火花など、細部までこだわって制作されているのが分かりますね。

作品には「すごい」「本物の線香花火かと思った」といったコメントが寄せられました。

・すごい。本物の線香花火みたいです!

・洗濯バサミとは思わなかった!

・ちょっと…天才ですか?感動した。

・完全に線香花火ですね。心を奪われる美しさ。

生活に身近な洗濯バサミから、美しさや風情を感じることがあるとは思わず、発想に驚いた人は少なくないはず。

岡本さんの作品に心を奪われたという人は、SNSで他の作品も覗いてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

ダイソーの刺しゅう糸

ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。

使用前の『育てるスルメイカキーケース』

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出典
@okaphotoart

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