「こんな奴がいるなんて…」 実際にあった痴漢行為に、ゾッとする
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
- 出典
- @ikng_0
性犯罪の1つである、痴漢。
「満員電車の中で起きること」「手で胸やおしりを触られること」といった行為をイメージしがちですが、そのタイプは実にさまざまです。
イラストレーターのなご(@ikng_0)さんは、知人たちが実際に遭遇してしまった痴漢被害例をイラストにまとめました。
Twitter上で、大きな反響を呼んだこちらのイラストをご覧ください。
痴漢の例 一覧
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また、投稿者さんはこのほかにも、さまざまな痴漢行為の例をツイートしています。
被害にあった人たちの中には、相談しても信じてもらえなかったり、被害を軽く見られてしまうというケースも少なくないようです。
しかし、相手の意に反して自分勝手な欲望を押し付けることは、どんな行為であろうと『犯罪』であり、決して許されるものではありません。
投稿を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられています。
・とてもわかりやすいイラスト。いろんなタイプがあると知ってほしい。
・男だけど、性別関係なくこんなことされたら、ショックで引きこもりになると思う。
・昔、似たような目にあったことがある。いまでもトラウマ。
痴漢被害にあうのは、女性だけとは限りません。年齢・性別など問わずに被害にあうこともあります。
痴漢行為について、イメージや思い込みではなく、正しい認識を持つことが、卑劣な犯罪を減らす第一歩になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]