「こんな奴がいるなんて…」 実際にあった痴漢行為に、ゾッとする
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クラクションを鳴らすトラック 無人のはずが…「また1つ学んだ」「みんな知るべき」2025年8月9日、「今年の夏は特に暑いのでお願いなんですが…」という書き出しで、Xを通じて注意を呼びかけたのは、商用車メーカー勤務の@trucknakanohitoさん。トラックの荷台にまつわる、意味が分かるとゾッとする内容に、17万件以上の『いいね』が集まっています。

「痴漢されていませんか?」 現場を目撃したとき、声を出さずに解決する方法とは警視庁の防犯アプリ『デジポリス』に、新機能が追加。警視庁に話を聞いてみました。
- 出典
- @ikng_0
性犯罪の1つである、痴漢。
「満員電車の中で起きること」「手で胸やおしりを触られること」といった行為をイメージしがちですが、そのタイプは実にさまざまです。
イラストレーターのなご(@ikng_0)さんは、知人たちが実際に遭遇してしまった痴漢被害例をイラストにまとめました。
Twitter上で、大きな反響を呼んだこちらのイラストをご覧ください。
痴漢の例 一覧
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また、投稿者さんはこのほかにも、さまざまな痴漢行為の例をツイートしています。
被害にあった人たちの中には、相談しても信じてもらえなかったり、被害を軽く見られてしまうというケースも少なくないようです。
しかし、相手の意に反して自分勝手な欲望を押し付けることは、どんな行為であろうと『犯罪』であり、決して許されるものではありません。
投稿を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられています。
・とてもわかりやすいイラスト。いろんなタイプがあると知ってほしい。
・男だけど、性別関係なくこんなことされたら、ショックで引きこもりになると思う。
・昔、似たような目にあったことがある。いまでもトラウマ。
痴漢被害にあうのは、女性だけとは限りません。年齢・性別など問わずに被害にあうこともあります。
痴漢行為について、イメージや思い込みではなく、正しい認識を持つことが、卑劣な犯罪を減らす第一歩になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]