仕事に疲弊して家で涙を流す飼い主 それを見た猫の行動に「素敵」「救われる」の声
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @wakanatwi
『いたいお姉さんは好きですか?』などの作品で知られる、漫画家の若菜(@wakanatwi)さん。
漫画家のアシスタント時代のエピソードを描きTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。
アシスタント時代、猫に心配された話
当時、猫のへいちゃんと暮らしていた若菜さん。仕事は、夜遅くまで続き終電で家に帰ることもありました。
くたくたになって家に帰ると、若菜さんの帰宅を待っていたへいちゃんが…。
疲弊して帰宅した若菜さん。心も身体も疲れて涙をこぼすと、膝の上に乗っていたへいちゃんの頭にあたりました。
へいちゃんには、涙の意味は分かりません。
そのため、「病気なのではないか」と心配して、一生懸命に若菜さんの涙を拭こうとしてくれたといいます。
この漫画を読んだ人の中には、「似たような経験をした」という人も大勢いました。
・我が家の猫もよく心を癒してくれました。「人間の感情を分かっているんじゃないか」とたまに思います。
・猫ちゃんは、悲しい時も嬉しい時も察してくれますよね。私も救われたことがあります。
・昔飼っていた犬を思い出して涙があふれました。とても共感できます。
・素敵。心が温かくなるエピソードをありがとうございます。
心配してくれるへいちゃんの優しさは、若菜さんの心を最高に癒してくれたことでしょう。
人間と動物は言葉が通じなくても、心は通じ合っているように思えますね。
[文・構成/grape編集部]