病院に届いた『触るな危険』の段ボール その中身に「素晴らしい!」の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
2020年1月から続いている、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大。
日本では39県を対象に緊急事態宣言を解除するなど状況はよくなっているように感じますが、まだ多くの感染者が治療を受けています。
そんな彼らを救うため、自らも感染するリスクを負いながら闘っているのは、全国の医療従事者たちです。
病院に届いた『ゴディバ』からの感謝の贈り物
同年5月11日、病院で働いている女性は3枚の写真をTwitterに投稿。ある日、女性の勤務先に、複数の大きなダンボールが届いたといいます。
「触るな危険!」と書かれた貼り紙のついた、複数のダンボール。中には一体何が入っているのでしょう。
荷物の送り主は、チョコレートの製造や販売を行っている世界的ブランド『ゴディバ(GODIVA)』。
ダンボールを開けてみると、そこにはゴディバのチョコレートやクッキーが大量に入っていたのです!
「触るな危険!」という貼り紙は、ダンボールが落ちて中身が崩れないよう病院のスタッフが貼ったのでしょう。
同封されていた「医療に携わるみな様へ」と書かれた手紙には、このようにつづられていました。
謹啓 この困難な環境下におきまして、日々ご従事いただいているみな様の多大なる貢献に、日本で生活するものの1人として、心より御礼申し上げます。
私たちの周りには、普段は気付きにくいけれど、いつも支えてくれている人たちが存在します。
何気ない『日常』を作ってくれている人たちがいます。勝利の瞬間に向かってたゆまぬ努力を続ける人たちがいます。
ゴディバは、そんな人たちこそが『ヒーロー』と呼ばれるにふさわしいのだと考えています。
本日は、ゴディバの従業員を代表して、私たちの『ヒーロー』であるみな様へ、ショコラティエが丹精込めて作りましたゴディバのチョコレートとクッキーを、ささやかながらお届けいたしました。
大変な緊張感の中で長時間お仕事をされ、多忙な毎日を過ごされているみな様が、ほんのひと時でも安らぎをお感じいただけ、また次の職務へ立ち向かわれる一助となりましたら、これに勝る喜びはございません。感謝を込めて。
ゴディバはコロナウイルス感染拡大を受け、全国の医療従事者へ無償でチョコレートを届ける企画を始めました。
「困難な環境下で命を救ってくれている医療従事者に、感謝の気持ちを届けたい」という想いが詰まった、素敵な企画。
第1弾は全都道府県の300の病院を対象に応募を受け付けたところ、わずか3時間で予定数に達すほどの反響が上がりました。
感謝と応援の気持ちを届けたい ゴディバが医療従事者に向けて始めた企画に称賛の声
疲れている時においしい食べ物を口にすると、ほっとするもの。きっと、ゴディバは心身ともに疲弊している医療従事者を癒したいと思ったのでしょう。
この投稿以外にも、ネットでは「ゴディバからお菓子が届いた!」という感謝のメッセージが投稿されていました。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]