外出自粛にガッカリする兄弟 母親の『ある呼びかけ』で、態度が一変!
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ramukana1234
2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行で、多くの人が不要不急の外出自粛を余儀なくされています。
大人はもちろん、学校などが休校になった子供たちは、不安を抱きながらも普段と異なる生活に適応しようとしているでしょう。
小学3年生と5年生の息子を持つ、母親のラムカナ(ramukana1234)さん。
同年3月に、テレビでニュース番組を息子たちと見ていると…。
コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛や人との接触を避けるように呼びかけるニュースを見て、息子さんたちは残念そうな反応を見せます。
仲のいい友達や大好きな祖父母に会えず、気分が落ち込む我が子に対し、ラムカナさんはこう伝えました。
「今、お家にいることは、大好きなみんなを守ることにつながるからね」
否定的な言葉で注意するのではなく、自粛することがどんな影響をもたらすのか、しっかりと伝えた上で行動をうながしたところ、息子さんたちは納得して協力してくれたそうです。
さらに「今日も自粛して偉い!」と毎日褒めることで、子供たちのモチベーションを保つことができたというラムカナさん。
漫画に対し、ネット上では「ポジティブで素敵な方法ですね!」「自分も見習います」といった感想が寄せられました。
伝え方の重要さが分かるエピソードですね。非常事態だからこそ、子供の目線で物事を考え、一緒に協力していけるような関係を作るのが理想でしょう。
[文・構成/grape編集部]