外出自粛にガッカリする兄弟 母親の『ある呼びかけ』で、態度が一変!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- ramukana1234
2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行で、多くの人が不要不急の外出自粛を余儀なくされています。
大人はもちろん、学校などが休校になった子供たちは、不安を抱きながらも普段と異なる生活に適応しようとしているでしょう。
小学3年生と5年生の息子を持つ、母親のラムカナ(ramukana1234)さん。
同年3月に、テレビでニュース番組を息子たちと見ていると…。
コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛や人との接触を避けるように呼びかけるニュースを見て、息子さんたちは残念そうな反応を見せます。
仲のいい友達や大好きな祖父母に会えず、気分が落ち込む我が子に対し、ラムカナさんはこう伝えました。
「今、お家にいることは、大好きなみんなを守ることにつながるからね」
否定的な言葉で注意するのではなく、自粛することがどんな影響をもたらすのか、しっかりと伝えた上で行動をうながしたところ、息子さんたちは納得して協力してくれたそうです。
さらに「今日も自粛して偉い!」と毎日褒めることで、子供たちのモチベーションを保つことができたというラムカナさん。
漫画に対し、ネット上では「ポジティブで素敵な方法ですね!」「自分も見習います」といった感想が寄せられました。
伝え方の重要さが分かるエピソードですね。非常事態だからこそ、子供の目線で物事を考え、一緒に協力していけるような関係を作るのが理想でしょう。
[文・構成/grape編集部]