「素敵なアイディア」「お店を助けたい」 広がりつつある飲食店を救うチケットとは
公開: 更新:

※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- 産経新聞
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が求められ、飲食店は客が減少し悲鳴を上げています。
なんとか店を存続させようと時短で営業をしたり、お持ち帰りのサービスを始めたり試行錯誤している店が多数あります。
そんな飲食店を救おうと、広がりつつある取り組みが『先払いチケット』というもの。
「今は行けないけど、この事態が落ち着いたらまた食べに行きたい」という人が店を支えることができるのです。
埼玉県さいたま市浦和区の『浦和飲食コミュニティー』では、1枚千円で販売を始めました。
ほかに、埼玉県川口市の川口商工会議所では、金額に10%分が上乗せされたプレミアム食事券が購入できるとのこと。産経新聞によると、すでに支援金額は約160万円集まっているといいます。
ネット上では「素敵なアイディア」「お店を助けたいです」などの声が寄せられていました。
埼玉県だけでなく、さまざまな場所で広がりつつある先払いチケット。
常連客にとって馴染みの店がなくなってしまうことは悲しいでしょう。今できることで、大切な店を守り続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]