会計で病院スタッフに絡む高齢者 すると、ボランティアスタッフが近付き?
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※写真はイメージ

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
- 出典
- @3h4m1
3人の子どもたちの母親である、きなこ(@3h4m1)さんが『気付いたこと』をTwitterに投稿。「なるほど」「そういうことか」とハッとする人が続出しています。
病院で見かけた光景
次女の通院のため、大学病院を訪れていたきなこさん。
病院内には外来患者を案内するボランティアスタッフがいるのですが、みんな高齢であることに気が付きます。
「一体なぜ…」と思っていると、会計をしていた70代ほどの患者がスタッフに絡んでいるのを発見。
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すると、患者より年上に見えるボランティアスタッフの女性が患者に近付き…。
「あなた、それはワガママですよ」
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ボランティアの女性は高齢の患者を年の功でうまくたしなめ、スタッフから引き離したのです!
この光景を見て、きなこさんは『年功序列に弱い』クレーマーの対策に、高齢のボランティアスタッフが役立っていることを知ったのでした。
【ネットの声】
・そういう効果があるのか…。
・よく高齢者が若い女性に絡んでいるのを見ます。そういう時にいてくれたら心強そうです!
・目からウロコが落ちました。年齢を活かしたボランティアですね。
人の怒りの根元はさまざま。純粋な抗議のほか、「ストレスを発散してやろう」「自分より下に見える人間は従わせたい」など、歪んだ考えが原因で怒っている人も。
そんな迷惑なクレーマーには、貫禄や包容力のある高齢者の言葉が響くのかもしれません。
病院の快適な環境を守り、患者を安心させてくれるボランティアスタッフの人たちに、感謝をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]