「痛いねー!全部パパのせいだよ~」 予防注射での、おかしな掛け声にジワジワくる
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
2022年8月21日現在、『#小児科はいいぞ』というハッシュタグがTwitter上で流行。
同ハッシュタグ付きの投稿では、小児科に勤める医師や看護師などが、これまで経験した素敵なエピソードを紹介しています。
小児科で働いている、ガガ(@12345678910GAGA)さんも『#小児科はいいぞ』のハッシュタグを付けて、勤めている病院でのエピソードを投稿しました。
ある赤ちゃんの予防接種を行っていた時のこと。
注射の痛みに泣く赤ちゃんに対し、このような声を掛ける人がいました。
痛いねー!パパだよー!
パパが悪い!パパが悪いよー!
痛いのは全部、パパのせいだよー!
この声をかけていたのは、父親自身だったのです。
赤ちゃんが泣いている痛みの原因を、すべて自分のせいにしながらあやしていた父親。
ガガさんたちは笑いをこらえながら、父親の一風変わったかけ声を聞いていたといいます。
この投稿には、さまざまな声が上がりました。
・かわいい…。なんて優しいパパなんだ。
・あえて嫌われ役を買って出るパパ、かっこいい!
・その場にいたら吹き出してしまいそう…!
ちなみに、ガガさんによると診察時に「パパのせいだよ」と、我が子に声をかける父親はたくさんいるそうです。
心優しい父親たちの姿を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね。
[文・構成/grape編集部]