「痛いねー!全部パパのせいだよ~」 予防注射での、おかしな掛け声にジワジワくる
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
2022年8月21日現在、『#小児科はいいぞ』というハッシュタグがTwitter上で流行。
同ハッシュタグ付きの投稿では、小児科に勤める医師や看護師などが、これまで経験した素敵なエピソードを紹介しています。
小児科で働いている、ガガ(@12345678910GAGA)さんも『#小児科はいいぞ』のハッシュタグを付けて、勤めている病院でのエピソードを投稿しました。
ある赤ちゃんの予防接種を行っていた時のこと。
注射の痛みに泣く赤ちゃんに対し、このような声を掛ける人がいました。
痛いねー!パパだよー!
パパが悪い!パパが悪いよー!
痛いのは全部、パパのせいだよー!
この声をかけていたのは、父親自身だったのです。
赤ちゃんが泣いている痛みの原因を、すべて自分のせいにしながらあやしていた父親。
ガガさんたちは笑いをこらえながら、父親の一風変わったかけ声を聞いていたといいます。
この投稿には、さまざまな声が上がりました。
・かわいい…。なんて優しいパパなんだ。
・あえて嫌われ役を買って出るパパ、かっこいい!
・その場にいたら吹き出してしまいそう…!
ちなみに、ガガさんによると診察時に「パパのせいだよ」と、我が子に声をかける父親はたくさんいるそうです。
心優しい父親たちの姿を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね。
[文・構成/grape編集部]