赤ちゃんの集中治療室で、マシンガントークの父親 その理由に「泣いた」「素敵なパパ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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予定より早く生まれたり、体重が小さかったり、何らかの疾患のある赤ちゃんを集中的に治療する、新生児集中治療管理室(以下、NICU)。
2児の母親である、ふくふく(@fukufuku_diary)さんの息子さんは、生まれたばかりの頃NICUで治療を受けていました。
その病院では、1日2回、1時間半ずつ息子さんと面会することができたそうです。
そんなNICUで、ふくふくさんはとある父親の姿を目にしました。
父親は面会時間である1時間半、ずっと赤ちゃんに語りかけたり、動画を撮影したりし続けていたのです。
話を聞くと、妻は別の病院で入院していたのだそう。
その後、妻が退院しNICUにやってくると、父親はただ優しく見守るようになりました。
打って変わって、妻と赤ちゃんの時間にただそっと寄り添う父親の姿に、ふくふくさんは感動したといいます。
この投稿に、多くの人から「いい話」「素敵な父親」といった声が上がりました。
・漫画の終盤で、涙が止まらなかった。僕もこんな父親になりたいです!
・優しくて愛情にあふれたお父さんに、うるうるしてしまいました。
・いい話だ。さりげなく気遣うことができる父親、素晴らしい。そしてそんな優しさに気が付ける、ふくふくさんも素敵です。
父親と赤ちゃんの、優しい時間のエピソードに心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]