柔道金メダリスト・古賀稔彦さんが逝去 『平成の三四郎』の旅立ちに惜しむ声 By - grape編集部 公開:2021-03-24 更新:2021-03-24 柔道訃報 Share Post LINE はてな コメント 柔道選手として活躍した古賀稔彦(こが・としひこ)さんが、2021年3月24日に亡くなったことが報じられました。53歳でした。 サンケイスポーツによると、古賀さんは昨春にがんで体調を崩し、手術を受けるなど一時入院していたといいます。 1992年のバルセロナオリンピックで柔道男子71㎏級金メダリストに輝いた古賀さん。『平成の三四郎』と呼ばれていました。 2000年に現役を引退すると、町道場『古賀塾』などで指導者としても活躍。日本の柔道界を長年支え続けていました。 磨き上げた技で多くの人に感動を与えた、古賀さんのご冥福をお祈りいたします。 [文・構成/grape編集部] 出典 サンケイスポーツ Share Post LINE はてな コメント
柔道選手として活躍した古賀稔彦(こが・としひこ)さんが、2021年3月24日に亡くなったことが報じられました。53歳でした。
サンケイスポーツによると、古賀さんは昨春にがんで体調を崩し、手術を受けるなど一時入院していたといいます。
1992年のバルセロナオリンピックで柔道男子71㎏級金メダリストに輝いた古賀さん。『平成の三四郎』と呼ばれていました。
2000年に現役を引退すると、町道場『古賀塾』などで指導者としても活躍。日本の柔道界を長年支え続けていました。
磨き上げた技で多くの人に感動を与えた、古賀さんのご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]