セブンイレブンのサラダチキン5種を試し食い! 味や食感、アレンジの方法は? By - はるの 公開:2021-04-20 更新:2021-04-20 コンビニセブンイレブン Share Post LINE はてな コメント セブン-イレブンの人気商品の1つである『サラダチキン』シリーズ。 2021年4月現在、同商品はさまざまな味や形のものが登場しています。 鶏胸肉は、脂身も少なくダイエットにも効果的といわれているので、こちらの商品を利用したことがある人も多いかもしれません。 今回は、筆者が行きつけのセブン-イレブンで見つけた『サラダチキン』のブロックタイプ5種類の味を食べ比べ、その味や、よりおいしく食べるための工夫などをご紹介します。 ※この情報は、2021年4月現在の情報をもとにしています。商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン プレーン』を食べてみた2. セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(スモーク)』を食べてみた3. セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』を食べてみた4. セブンイレブンの『炭火香るサラダチキン』を食べてみた5. セブンイレブンの『刺激的な辛さのサラダチキン』を食べてみた セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン プレーン』を食べてみた まずは、ノーマルな『プレーン味』を食べてみます。 プレーン味なので、パックを開けた時の香りはあまり感じませんでした。 少しだけ塩味が付いていてあっさり、さっぱりした優しい味わいです。 食感は、鶏胸肉特有のパサつきはそこまで強くなく、しっとりとしています。 鶏胸肉そのものの素材の味を楽しむことができるので、いろいろなアレンジレシピが試せるでしょう。 スープやサラダ、冷やし中華に添えるなど…料理の幅も広がりますね。 お手軽に『味変』するなら、マヨネーズとブラックペッパーがおすすめです! 筆者はほぼ毎日自炊するのですが、鶏胸肉を茹でた調理はしたことがありません。 茹で汁に肉の旨味が溶けて、おいしさが半減するようなイメージがあるからです。 しかし、セブン-イレブンの『糖質0gのサラダチキン プレーン』は、旨味が飛ばずにギュッと詰まっているように感じました。 SNSでは、アレンジレシピに使われたりダイエットの食事制限に取り入れたりしている人も多くいるようです。 『糖質0gのサラダチキン プレーン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり114キロカロリーとなっています。 セブン-イレブンの金のシリーズでおすすめの『豚角煮』を食べ比べ どちらを買うべき? セブン-イレブンの冷凍食品でおすすめを厳選ピックアップ 「悪魔的なうまさ」 セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(スモーク)』を食べてみた 次に、サラダチキンの『スモーク味』を食べてみることにしました。 パックを開けると、スモークの強い香りがふわっと広がります。 包丁を入れると表面が『ギチギチ』となるので、切るのに少し力がいるかもしれません。 噛んだ時の食感も、表面は噛みごたえがあるものの、噛むごとに鶏肉から旨味がジュワッと出てきてコショウの香りと味が感じられます。 おつまみにも合いそうな、ちょうどいい塩加減だと思いました。 アレンジをするなら、刻んでチャーハンに入れてみるのもおいしそうですね。 SNSでは、お酒好きな人に親しまれている様子がうかがえます。 『糖質0gのサラダチキン(スモーク)』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり117キロカロリーです。 セブン-イレブンが『よなよなエール』の販売エリアを全国に クラフトビールが飲みやすく セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』を食べてみた 続いては、『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』を食べてみました。 1番最初にご紹介した『プレーン味』に、スパイシーなハーブの風味が追加されたような味です。 スパイシーな風味はありますが、しょっぱすぎないのでシンプルな味よりひとクセ欲しい人はこちらのほうが好きかもしれません。 1つで、十分おかずの役割も任せられるおいしさとなっています。 筆者は今までセブン-イレブンの『サラダチキン』シリーズの中でも、『ハーブ味』しか食べたことがなかったので、久しぶりに食べて実家のような安心感がありました。 まだ食べたことがない人には、シンプルな『プレーン味』に手を伸ばす前に、『ハーブ味』での冒険をおすすめしたいです。 もし、アレンジをするなら冷製パスタなどにあえるのもおいしいと思います。 SNSでは、サラダやサンドイッチの具材に使用している人が多くいました。 生野菜とよく合う味として親しまれているようですね。 『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり108キロカロリーです。 セブンイレブンの『炭火香るサラダチキン』を食べてみた 続いては、『炭火香るサラダチキン』を食べてみました。 先述した『スモーク味』と似ているのではないか…というイメージがありましたが、パックを開けてみると炭火の香りはしつこくありません。 ただ、味のすみ分けはしっかりできていて、こちらは『和風のだし』がしっかり味付けされています。 筆者は食べながら「冷えた焼き鳥に近い」と感じました。いくつかアレンジレシピも思い浮かんだのでご紹介します。 『炭火香るサラダチキン』を温めてほぐしてお茶漬けに添えたり、もしくはサラダチキンを焼いてどんぶりにしたりしてもおいしいのではないでしょうか。 アレンジがはかどるこちらのサラダチキンはSNSでも好評で、まぜそばの具に使っている人もいました。 『炭火香るサラダチキン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり128キロカロリーです。 セブンイレブンの『刺激的な辛さのサラダチキン』を食べてみた 最後に、『刺激的な辛さのサラダチキン』を食べてみました。 商品名から辛さが伝わります。パッケージには『激辛味噌』とも表示されているので、これまでご紹介した中でも一番、味が濃そうな印象。 筆者は激辛好きなので、ワクワクしながら食べてみると少し拍子抜けしました。 ピリッとした辛さは感じられますが、『激辛』というほどではありません。 味噌味もあまり感じられなかったので残念でした。 しかし、SNSでは好評な意見が多く「辛い」「めちゃくちゃおいしい」との声も。 食べる人によっては辛さが際立つ味なので、野菜と一緒に食べるのがおすすめです。 『刺激的な辛さのサラダチキン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり115キロカロリーとなっています。 セブン-イレブンの『サラダチキン』シリーズで、自分だけのオリジナルアレンジを探してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
セブン-イレブンの人気商品の1つである『サラダチキン』シリーズ。
2021年4月現在、同商品はさまざまな味や形のものが登場しています。
鶏胸肉は、脂身も少なくダイエットにも効果的といわれているので、こちらの商品を利用したことがある人も多いかもしれません。
今回は、筆者が行きつけのセブン-イレブンで見つけた『サラダチキン』のブロックタイプ5種類の味を食べ比べ、その味や、よりおいしく食べるための工夫などをご紹介します。
※この情報は、2021年4月現在の情報をもとにしています。商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン プレーン』を食べてみた
まずは、ノーマルな『プレーン味』を食べてみます。
プレーン味なので、パックを開けた時の香りはあまり感じませんでした。
少しだけ塩味が付いていてあっさり、さっぱりした優しい味わいです。
食感は、鶏胸肉特有のパサつきはそこまで強くなく、しっとりとしています。
鶏胸肉そのものの素材の味を楽しむことができるので、いろいろなアレンジレシピが試せるでしょう。
スープやサラダ、冷やし中華に添えるなど…料理の幅も広がりますね。
お手軽に『味変』するなら、マヨネーズとブラックペッパーがおすすめです!
筆者はほぼ毎日自炊するのですが、鶏胸肉を茹でた調理はしたことがありません。
茹で汁に肉の旨味が溶けて、おいしさが半減するようなイメージがあるからです。
しかし、セブン-イレブンの『糖質0gのサラダチキン プレーン』は、旨味が飛ばずにギュッと詰まっているように感じました。
SNSでは、アレンジレシピに使われたりダイエットの食事制限に取り入れたりしている人も多くいるようです。
『糖質0gのサラダチキン プレーン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり114キロカロリーとなっています。
セブン-イレブンの金のシリーズでおすすめの『豚角煮』を食べ比べ どちらを買うべき?
セブン-イレブンの冷凍食品でおすすめを厳選ピックアップ 「悪魔的なうまさ」
セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(スモーク)』を食べてみた
次に、サラダチキンの『スモーク味』を食べてみることにしました。
パックを開けると、スモークの強い香りがふわっと広がります。
包丁を入れると表面が『ギチギチ』となるので、切るのに少し力がいるかもしれません。
噛んだ時の食感も、表面は噛みごたえがあるものの、噛むごとに鶏肉から旨味がジュワッと出てきてコショウの香りと味が感じられます。
おつまみにも合いそうな、ちょうどいい塩加減だと思いました。
アレンジをするなら、刻んでチャーハンに入れてみるのもおいしそうですね。
SNSでは、お酒好きな人に親しまれている様子がうかがえます。
『糖質0gのサラダチキン(スモーク)』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり117キロカロリーです。
セブン-イレブンが『よなよなエール』の販売エリアを全国に クラフトビールが飲みやすく
セブンイレブンの『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』を食べてみた
続いては、『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』を食べてみました。
1番最初にご紹介した『プレーン味』に、スパイシーなハーブの風味が追加されたような味です。
スパイシーな風味はありますが、しょっぱすぎないのでシンプルな味よりひとクセ欲しい人はこちらのほうが好きかもしれません。
1つで、十分おかずの役割も任せられるおいしさとなっています。
筆者は今までセブン-イレブンの『サラダチキン』シリーズの中でも、『ハーブ味』しか食べたことがなかったので、久しぶりに食べて実家のような安心感がありました。
まだ食べたことがない人には、シンプルな『プレーン味』に手を伸ばす前に、『ハーブ味』での冒険をおすすめしたいです。
もし、アレンジをするなら冷製パスタなどにあえるのもおいしいと思います。
SNSでは、サラダやサンドイッチの具材に使用している人が多くいました。
生野菜とよく合う味として親しまれているようですね。
『糖質0gのサラダチキン(ハーブ)』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり108キロカロリーです。
セブンイレブンの『炭火香るサラダチキン』を食べてみた
続いては、『炭火香るサラダチキン』を食べてみました。
先述した『スモーク味』と似ているのではないか…というイメージがありましたが、パックを開けてみると炭火の香りはしつこくありません。
ただ、味のすみ分けはしっかりできていて、こちらは『和風のだし』がしっかり味付けされています。
筆者は食べながら「冷えた焼き鳥に近い」と感じました。いくつかアレンジレシピも思い浮かんだのでご紹介します。
『炭火香るサラダチキン』を温めてほぐしてお茶漬けに添えたり、もしくはサラダチキンを焼いてどんぶりにしたりしてもおいしいのではないでしょうか。
アレンジがはかどるこちらのサラダチキンはSNSでも好評で、まぜそばの具に使っている人もいました。
『炭火香るサラダチキン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり128キロカロリーです。
セブンイレブンの『刺激的な辛さのサラダチキン』を食べてみた
最後に、『刺激的な辛さのサラダチキン』を食べてみました。
商品名から辛さが伝わります。パッケージには『激辛味噌』とも表示されているので、これまでご紹介した中でも一番、味が濃そうな印象。
筆者は激辛好きなので、ワクワクしながら食べてみると少し拍子抜けしました。
ピリッとした辛さは感じられますが、『激辛』というほどではありません。
味噌味もあまり感じられなかったので残念でした。
しかし、SNSでは好評な意見が多く「辛い」「めちゃくちゃおいしい」との声も。
食べる人によっては辛さが際立つ味なので、野菜と一緒に食べるのがおすすめです。
『刺激的な辛さのサラダチキン』の価格は213円(税込み)、カロリーは100gあたり115キロカロリーとなっています。
セブン-イレブンの『サラダチキン』シリーズで、自分だけのオリジナルアレンジを探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]