ふわふわの食パン、つぶさず切るには? パン研究家が教える『包丁の使い方』
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取材協力料理家・パン研究家
吉永麻衣子
株式会社ミンナ代表、「日々のパン」代表。忙しい家庭でも楽しめるパン作りを提案し、食・子育て・暮らしをテーマに活動。著書26冊、企業やメディアへのレシピ提供も多数。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
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食パンを切る時、パンがつぶれたり、切り口がガタガタになったりすることはありませんか。
きれいに切るには、包丁の動かし方にコツがあるようです。
食パンをきれいに切るコツは、包丁の動かし方にあり
食パンをきれいに切るための包丁の動かし方や、パンをつぶさずに切るコツについて、パン研究家の吉永麻衣子さんに聞きました。
――食パンをきれいに切るには、包丁をどのように動かすとよいのでしょうか。
食パンをきれいに切るポイントは、上から押しつけず、刃を滑らせるように動かすことです。
パン切り包丁を使う場合は、刃の長さを生かし、前後に大きく、ゆったりと動かしながら切り進めましょう。
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――パンがつぶれたり、切り口がガタガタになったりするのを防ぐコツはありますか。
包丁を持つ手だけでなく、パンを支える手にも気を配りましょう。やわらかい食パンは、強く押さえるとつぶれてしまうので、そっと支えるのがコツです。
また、切っている途中で刃の向きが変わると、切り口が波打ったり、厚さにむらが出たりしやすくなります。最初に切る位置を決めたら、刃の向きを変えず、真っ直ぐに切り進めましょう。
パンをつぶさずに切るには、切れ味のよい包丁を使うことも大切です。
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――一般的な包丁とパン切り包丁には、どのような違いがありますか。
一般的な三徳包丁は刃が滑らかなのに対し、パン切り包丁には、刃が波状になった『波刃』のものが多くあります。
波刃はパンの皮に引っかかりやすく、やわらかい中身をつぶさずに切りやすいのが特徴です。
三徳包丁でも、切れ味がよければ食パンを切ることができます。その際は、上から押し下げず、刃の長さを生かして手前に引くように動かしましょう。
最初にパンの耳に浅く切り込みを入れておくと、そこから刃が入りやすくなります。
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――ほかにも気をつけたいポイントがあれば教えてください。
パン店で購入したものも、家庭で焼いたものも、食パンは中まで冷めてから切るのが基本です。
焼きたては中身がやわらかく、切る時につぶれたり、刃に生地がついたりしやすいためです。
また、パンを切る時は、まな板が滑らないように安定させてから切りましょう。薄く均等に切りたい時は、食パン用のスライスガイドを使うのもおすすめです。
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ちょっとしたコツで食パンの切り口をきれいに
せっかくのふんわりとした食パン。形を崩さず、きれいに切れたら嬉しいですよね。
いつもの切り方を少し見直すだけで、毎朝のパンの準備も気持ちよく進められそうです。
次に食パンを切る時は、ぜひ本記事で紹介したコツを試してみてくださいね。
[文・構成・取材/LUIS FIELD]