バターは焼く前に塗る?焼いた後? パン研究家の回答は
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取材協力料理家・パン研究家
吉永麻衣子
株式会社ミンナ代表、「日々のパン」代表。忙しい家庭でも楽しめるパン作りを提案し、食・子育て・暮らしをテーマに活動。著書26冊、企業やメディアへのレシピ提供も多数。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
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朝食にトーストを食べる人は多いかもしれません。バターを塗って楽しむのも、定番の食べ方の1つでしょう。
そんなトーストにバターを塗るタイミングや、おいしく仕上げるためのコツについて、パン研究家の吉永麻衣子さんに聞きました。
パン研究家直伝!トーストのコツ
――トーストにバターを塗るなら、焼く前と焼いた後、どちらがいいのでしょうか。
一般的に、バターを塗ったパンをトースターで加熱すると、発火のおそれがあるといわれています。お使いのトースターの取扱説明書を確認し、安全に使用してくださいね。
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――焼きたてのパンにバターを塗る場合と、少し冷ましてから塗る場合では、パンの食感や風味にどのような違いが出ますか。
焼き上がった直後に塗ればバターが溶けてなじみます。
少し冷ましてからのせれば、バターの形や食感も残りやすくなりますよ。
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――バターの塗り方やパンの焼き方で、おいしく仕上げるコツはありますか。
バターをパン全体に塗りたい時は、使うぶんだけ取り分け、常温で少しやわらかくしておくと塗りやすくなります。
冷たいバターを使う場合は、薄く切って焼き上がったパンの数か所にのせてみてください。余熱で少し溶けてから広げると、塗りやすくなりますよ。
なお、薄切りの食パンは焼きすぎると硬くなりやすく、甘みの強いパンなどは焼き色が早くつくこともあります。パンの様子を見ながら焼くようにしましょう。
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――ほかにも、バターを使ってトーストをおいしく楽しむ方法はありますか。
パンの種類に合わせて、バターの量や温度を変えてみるのもおすすめです。
例えば、レーズンパンには有塩バターを少量合わせると、レーズンの甘みとバターの塩気を楽しめます。
バゲットなら、軽く焼いて少し冷ましてから、薄く切った冷たいバターをのせてみてください。
バターを完全に溶かさずに食べることで、パンの食感と、口の中でバターが溶けて広がる風味を楽しめますよ。
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いつものトーストをもっと楽しむために
おうちでも食べる機会の多いバタートースト。
いつもと少し違う塗り方を試してみると、新しいおいしさに出会えるかもしれません。
パンの種類やバターの温度、塗るタイミングを変えながら、好みの食べ方を見つけてみましょう。
[文・構成・取材/LUIS FIELD]