food

「これは思いつかなかった!」 バターで焼いた餅にのせたのは…?

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

餅の写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

正月に食べるおせち料理の中でも、栗きんとんは人気のメニューでしょう。

そのまま食べてもおいしいですが、ある食材と組み合わせることで、さらにおいしく食べられるようです。

その食材とは

『サトウの切り餅』でおなじみのサトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)は、ウェブサイトで『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』のレシピを紹介しています。

どんな料理になるのか気になった筆者が実際に作ってみたので、作り方や味の感想をレポートします。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』

切り餅はサトウ食品のレシピと同様に『サトウの切り餅パリッとスリット』を使用します。

『サトウの切り餅パリッとスリット』の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

詳しい材料や作り方は下記の通りです。

材料

【材料(2人分)】

・『サトウの切り餅パリッとスリット』 2個

・栗きんとん 100g

・バター 10g

・生クリームまたは牛乳 小さじ1杯

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』の材料写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

1.『スイートポテト風』を作る

バター10gのうち半量の5gは耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで約20秒程度加熱し、溶かします。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

栗きんとんの栗は、食べやすいサイズに切っておきましょう。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

溶かしバターと牛乳、栗きんとんを混ぜ合わせ、スイートポテト風のトッピングを作ります。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

2.餅のバターソテーを作る

餅はそれぞれ4分割してフライパンに置き、強火で約1分熱した後、水大さじ1杯(分量外)を注いで蓋をしましょう。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

1分ほど加熱していると水がなくなってくるので、火を止めて約3分間そのまま蒸らします。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

3分経ったら蓋を開けて、残りのバターを入れ、表面がカリッと焼けるまで強火で加熱します。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

餅を皿に盛りつけ、スイートポテト風のトッピングをのせれば完成です。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

新しい絶品デザート!

しっとり甘い栗きんとんと、バターソテーにしたカリッと香ばしい餅がマッチし、新しい絶品デザートに仕上がっています。

子供に食べてみてもらったところ「おいしい」「もっと食べたい!」と喜んでくれました。

『もちのバターソテー ~栗きんとんdeスイートポテト風~』の完成写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

15分程度で簡単にできるアレンジレシピなので、気になった人はぜひ年末年始に試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

ギャル曽根さんの写真

ギャル曽根がひき肉を料理するとこうなる! 子供たちからも人気のひき肉レシピが…?ひき肉のレパートリー不足を解消!ギャル曽根さんの「肉を切らない肉じゃが」やイモトアヤコさんの絶品どんぶり、小倉優子さんの本格ミートソースまで、芸能人が実践する最強のアレンジレシピ3選を紹介。

クリームチーズの『味ぽん』漬けの写真

『味ぽん』で漬け込んだのは…? ミツカンのアイディアに目からウロコ【簡単レシピ5選】『味ぽん』は1964年11月に株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が発売した調味料で、当時は『ぽん酢<味つけ>』という商品名でした。 すでに発売から60年以上も経ちますが、2025年現在では鍋料理だけではなく、焼肉、餃...

出典
サトウ食品株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top