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「見やすくて取り出しやすい」「理想的」 『無印良品』のケースが使い勝手抜群

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供が使うペンや色鉛筆、絵の具などの道具類は、気づけばあちこちに散らばってしまいがちです。

サイズもケースごとに異なるため、引き出しにうまく収まらず「どこに何があるのか分かりにくい」と感じる人も多いでしょう。

そこで本記事では、さまざまな収納術を発信している、ユミ(yuumin176_home)さんのInstagramから、無印良品のケースを使った収納術を紹介します。

引き出しの中がスッキリ!

ユミさん自身も、ペン類の収納に長年悩んでいた1人。専用ケースのまま引き出しに入れても、見づらく取り出しにくい状態が続いていたそうです。

引き出しに入ったペン類

そこで、思い切って中身だけを取り出し、すべての専用ケースを手放したとのこと。

専用ケースから出したペン類

そして、新たな収納アイテムとして選んだのが、生活雑貨や衣料品を取り扱う、無印良品の『ポリプロピレンデスク内整理トレー』です。

このトレーは幅や高さのバリエーションが多く、仕切りを追加できる点も魅力。同じシリーズなら積み重ねも可能で、引き出しのサイズに合わせて自由に組み合わせられて、税込150〜250円で購入できます。

無印良品のトレー

ユミさんはその中から2タイプと3タイプを選び、ペンや色鉛筆、絵の具などを用途ごとにトレーへ分類。

パズルのように並べていくと、引き出し内にシンデレラフィットしました。

引き出しにぴったり収納されたペン類

ユミさんの収納方法なら、引き出しを開けた瞬間にどこに何があるのかひと目で把握できます。置き場所を決めておくことで、子供でも片づけやすくなるのが嬉しいポイントです。

ペン類だけでなく、細かいキッチングッズやカトラリーにも応用できるでしょう。

「家の中がなかなか片づかない」「もっと分かりやすく収納したい」と感じている人は、ユミさんがおすすめする無印良品のトレーを取り入れてみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
yuumin176_home

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