「トイレに収納棚がない…」 簡単な収納術に「来客時も恥ずかしくない」
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一度にたくさん保管しておきたいけれど、収納場所に困るのがトイレットペーパー。中には、「見た目が悪いな…」と思いつつ、袋のままトイレの横に保管している人もいるのではないでしょうか。
筆者の家のトイレはストックを置ける棚が上にないので、いつも置き場所に困っていました。
実は生活雑貨店『無印良品』で販売されているある商品が、トイレットペーパーの収納にピッタリだと話題なのだとか。
そこで本記事では、意外と悩むトイレットペーパーの収納術を紹介します。
無印良品『ポリプロピレンファイルボックス ワイド』の活用法
トイレットペーパーをスッキリ収納できる商品とは、『無印良品』の『ポリプロピレンファイルボックス ワイド』。
その名の通り、通常であれば書類などのファイルを収納するために使います。そんなデスク周りで使う商品が、トイレで大活躍するそうです。
筆者は幅15cm、奥行32cm、高さ24cmのタイプを購入しました。25cm幅のタイプもあるので、お好きなサイズで試してみてください。
実際にトイレットペーパーを入れてみると…ピッタリ!6個は確実に収納することができます。
少し隙間ができることで、手を入れて取り出しやすい点も嬉しいポイント。
ちなみに、25cmタイプのボックスであれば、トイレットペーパーを12個入れることができるそうですよ。
トイレの空間がスッキリしたので、これなら来客時も恥ずかしくありません。
ホコリが気になる人は、上から布などをかけておいてもよいでしょう。
買ったまま放置してしまうことが多い日用品。ちょっとした工夫をすることで、おしゃれな空間に変えることができます。
本記事ではトイレットペーパーの収納に使いましたが、ペットボトルや缶詰、レトルト食品といった非常食などを入れておくのもおすすめ!
さまざまな収納に役立ててみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]