『200キロ』のボールに挑戦した高齢者 結果に震える
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
プロ野球における球速の最速記録は2021年、『読売ジャイアンツ』に所属していたビエイラ選手が投げた166キロです。
一般的に、球速が速いほど当てるのは至難の業といえます。
しかし、プロ野球最速記録よりも速い、200キロのボールに挑戦したのは、日本拳法空手道勇和会の最高師範である、鈴木勇悦(@yuetu_karate)さん。
鈴木さんは以前、160キロのボールを斬ることに成功していました。
見よ、これが36万いいねのスゴ技だ 『爺さんが160キロのボールを斬る』動画に驚愕!
今回は、前回より40キロもボールの速度が速いことになります。
「高齢者が時速200キロのスピードボールに挑戦しました」とコメントした、その結果は…。
200キロで放たれたボールは、真っ二つに!
ボールを斬った鈴木さんは、「力まないことが秘訣」と語ります。
しかし力まなかったとしても、ボールが手元に来るタイミングが合っていないと、斬ることはできないはず。
鈴木さんが、ボールをよく見えていたことが分かりますね。
ネットを通して、「変化球にもあるけど、まさに『カットボール』!」「これが現代の侍か…」と驚きの声が相次いでいます。
200キロを投げる投手は、プロ野球だけでなくメジャーリーグにもまだいません。
人類史上例を見ない球速のボールを斬った鈴木さんからは、さらなる可能性を感じますね!
[文・構成/grape編集部]