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家に溜まった紙袋の意外な活用法に「この発想はなかった」「すごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ゆりの写真

インフルエンサー

ゆり

3人の子供を育てる母親。整理収納アドバイザーとして、片付けや暮らし、収納についての役立つ情報を発信している。

見た目がかわいいブランドショップの紙袋。「捨てるには惜しいけれど、自宅にどんどん溜まってしまう…」と悩む人も多いのではないでしょうか。こんな時に使える、とっておきのリメイク術を紹介します。かわいくて実用的なライフハックをぜひ実践してみてください。

デザイン性を活かしてお気に入りの「ブックカバー」に

Instagram上で「HSPママのお家の整え方」を発信しているyuriさん(yurimochi.home)。家に溜まりがちな紙袋を使って作れるアイテムとして、「ブックカバー」を紹介しています。

作り方はとても簡単で、紙袋の底とサイドを丁寧に開いたら、後は本に合わせて折り込んでいくだけで完成です。本に合わせてぴったりサイズにカットすれば、すっきりした印象に仕上がるでしょう。

ブックカバーといえば、「本屋で付けてもらうもの」というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。お気に入りの紙袋をリメイクすれば、デザイン性にもこだわったオリジナルカバーができあがりそうです。

「持ち手」を活かすとさらに優秀

yuriさんのブックカバーリメイク術でさらに優れているのは、紙袋の「持ち手」部分まで活用しているところ。先ほどの手順でブックカバーを折り込んだら、取り外していた「持ち手」を開き部分に貼り付けましょう。まるで小さなバッグのような、かわいらしい装いに仕上がります。

そのまま本を持ち運ぶことも可能ですし、壁面フックに読みかけの本を掛けておけば、まるでインテリアのようにも楽しめるでしょう。複数の本を組み合わせて飾れば、個性あふれるウォールアートの完成です。

もともとはただの紙袋ですから、気分に合わせて付け替えられるのも魅力的。紙袋のどの部分を使うのかでデザインが大きく変わってくるところも、ぜひ楽しんでみてください。

溜まった紙袋を「収納」として活用するアイディアは広がっていますが、「それでもまだ余る…」という場合には、ぜひyuriさんのリメイク術を実践してみてください。エコでおしゃれな生活を楽しめるのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

アルミホイルとコットンの写真(撮影:grape編集部)

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出典
yurimochi.home

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