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もう捨てないで! ウェットシートの蓋の活用法に「知らなかった」「マジで万能」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ウェットシートの乾燥防止に、専用の蓋を貼りつけている人も多いでしょう。

実はこのウェットシートの蓋は、工夫次第でさまざまなシーンで役立つ万能アイテムになるそうです。

本記事では、さまざまな裏技を発信している、りょう(3mama__ryoko)さんのInstagramから、ウェットシートの蓋の『じゃない』使い方を紹介します。

万能性の高いウェットシートの蓋

りょうさんが紹介するのは、ウェットシートの蓋の活用法5選。知ればすぐに試したくなる便利技ばかりなので、ぜひチェックしてみましょう。

お菓子の袋に取りつけると!?

食べきれなかったお菓子をそのままにして、いつの間にか湿気ってしまった経験はありませんか。

そんな時に活躍するのが、ウェットシートの蓋です。

まず、お菓子の袋の中央に十字の切り込みを入れます。

お菓子の袋に切り込みを入れる様子

その上からウェットシートの蓋を貼りつければ完成。

開閉できるので、食べ切るまで湿気を防げるうえに、取り出しもスムーズです。

お尻拭きに貼りつけるなら…

赤ちゃんのお世話に欠かせないお尻拭き。一度に何枚も連なって出てきてしまうと、わずらわしさを感じやすいものです。

ここでもウェットシートの蓋が大活躍。パッケージに対して縦向きに蓋を貼ってみましょう。

お尻拭きに貼る蓋

すると、1枚ずつスルッと取り出せるようになり、余分に出てくるのを防げます。

小物入れに変身!

ピンや髪ゴムなどの細かいアイテムは散らばりやすいもの。

そんな時は、鏡の裏などにウェットシートの蓋を貼り、小物入れにしてみましょう。

開閉も簡単で、見た目もすっきり。紛失防止にもなり、身支度の時にサッと取り出せて便利です。

お茶パックに貼りつけると…

お茶パックを大袋で購入している人は多いはず。しかし、ゴムやクリップで封をしていると、取り出すのが面倒です。

袋の真ん中に十字の切り込みを入れ、ウェットシートの蓋を貼ってみましょう。

お茶パックの袋に切り込みを入れる様子

蓋を開ければ1つずつパックを取り出せるので、大袋を開け閉めする手間がなくなります。

お茶パックを取り出す様子

蓋つきゴミ袋に!?

ウェットシートの蓋にビニール袋を取りつけると、簡易的な蓋つきゴミ袋に早変わり。

りょうさんはティッシュケースに設置し、使ったティッシュや消しゴムのカスをすぐに捨てられるようにしているそうです。

ティッシュを捨てる様子

キッチンや洗面台に設置するのもおすすめ。ゴミをサッと捨てられます。

洗面台に設置したゴミ袋

何気なく使っている日用品でも、少しの工夫でグッと便利なアイテムに変わります。「そんな使い方があったのか…」と驚く裏技も多かったはずです。

気になったアイディアを今日から取り入れて、毎日のちょっとしたストレスを解消してみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
3mama__ryoko

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