夏服がすぐ傷むかも! クリーニングのプロに聞いた『外干しのNG行動』
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撮影:grapeライフハック編集部
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夏など日差しが強い季節に気になるのが『衣類のダメージ』です。強烈な太陽光が長い時間当たり続けた場合、服は劣化してしまわないのでしょうか。
本記事では、日差しが強い季節に外干しをするポイントを紹介します。
強い日差しで黄ばみができたり生地が劣化したりする
そもそも強い日差しは衣類にどのような影響を与えるのでしょうか。クリーニングサービスを展開する『クリーンショップおくむら』によると…。
紫外線は、衣類の繊維を直接攻撃します。繊維の中の染料が分解されることで、色が褪せたり、繊維そのものが劣化して黄ばみや生地のダメージが生じたりします。
特に綿やリネンなどの天然素材、黒や濃い色の衣類は紫外線の影響を受けやすいとされています。
また、湿った状態で強い日差しにさらされると、熱と紫外線のダブルダメージで、黄ばみや硬化が進みやすくなるため注意が必要です。
夏の晴れた日は早く乾くので絶好の外干しタイミングですが、一方で衣類の日焼けにも注意が必要のようです。
※写真はイメージ
衣類の日焼けを抑えるポイントを覚えておこう!
では、衣類の日焼けを抑えるにはどうすればいいのでしょうか。
同じく『クリーンショップおくむら』では日常的に行える対策として、以下のようにアドバイスしています。
ベランダの屋根下やシェードを活用して、直射日光を遮りましょう。日陰干しにするだけで、衣類のダメージはぐっと軽減されます。
また、表面の色褪せを防ぐために、衣類は裏返して干すのがおすすめ。プリントTシャツや色柄物の外干しには特に有効です。
紫外線がもっとも強い10~14時を避け、早朝や夕方に干すと、日焼けリスクを抑えながらしっかり乾かせます。
ほかには、紫外線カット機能のある衣類カバーやランドリーネットを使うと、外干しでも紫外線ダメージを防ぐことができます。
乾き次第すぐ取り込むことで、必要以上に紫外線を浴びせずに済みます。タイマー機能つき物干し器なども便利です。
そのほかにも、長く大切に着たい服には、特殊な薬剤で繊維をコーティングする『UVカット加工』をクリーニング店で施してもらうのもおすすめとのことでした。
強い日差しに長時間さらされることで、衣類に黄ばみが生じたり、生地の劣化が進んだりしてしまいます。
乾きやすい季節ではありますが、大切な服を長持ちさせるためにも、『クリーンショップおくむら』のアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]