床掃除でやめて! 場合によっては逆効果の行動4選に「よかれと思って」「もうやめる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- curama.jp






毎日繰り返す間にすっかり慣れた家の床掃除。長年の経験から、自分がやりやすい方法がルーチン化している人も多いでしょう。
「最初にクイックルワイパーでだいたいの汚れを取る」「掃除機は進む方向にかけていく」など、人によってさまざま。しかし、その方法は間違っているかもしれません。
床掃除のNG方法を知って、より効率よくお部屋をきれいにしましょう。
床掃除のNG4選
掃除方法は人それぞれですが、効率よく、そしてきれいにするためにはある程度のコツを知っておくと便利でしょう。
よかれと思ってやっていた習慣が、実は汚れを広げたり、床材を傷めたりする原因になっているケースもあるようです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
暮らしに関わる便利情報を発信するくらしのマーケット(curama.jp)によると、床掃除には間違えやすいポイントがあるのだそう。
NG1.ウェットタイプのフローリングワイパーを最初に使う
ホコリや小さなゴミをキャッチしたいと考えて、最初にウェットタイプのフローリングワイパーによる床掃除を行っていませんか。気持ちは分かりますがNGです。
ホコリのたまった床を濡らしてしまうと、ホコリに付いている汚れをべったりと広げることになります。
拭いた後の床がなんとなくくすんで見える、という経験がある人はこれが原因かもしれません。
水拭きするのなら、『先にホコリを取り除いてからウェットシート』の順番にしましょう。
ドライシートやフロアモップで乾拭きしてホコリを除去してから、仕上げにウェットシートを使うと、床がすっきりきれいになりますよ。
NG2.掃除機を前に強く押して使う
前にグッと強く押すと、掃除機がゴミや汚れをしっかり吸い取れるイメージがあるかもしれません。自分自身が前に進むと同時に掃除機を押し出すようにかければ、効率よく掃除ができるようにも感じます。
しかし、これもNGです。
掃除機は引いた時に吸引力が上がるため、いくら力を入れて前に押してもゴミを吸い取る力は強くなりません。
前に押す動作はゴミを散らすだけで終わってしまうこともあるようです。
掃除機は『引きながら時間をかけて使う』を意識してみてください。
ゆっくり引くことでヘッドが床面に密着する時間が長くなり、細かなゴミまでしっかり吸い取れるでしょう。
NG3.フローリングにスチーム掃除機を使う
「高温のスチーム機能でしつこい汚れを浮かそう!」と考えたことはありませんか。発想は理にかなっているように感じますが、フローリング掃除の方法としてはNG。
高温のスチームをかけるとフローリングに傷みや歪みが出る恐れがあるからです。
一度歪んでしまったフローリングは元に戻りにくく、修繕が必要になるケースもあるため注意が必要です。
フローリングの汚れがなかなか落ちない場合には、適温のお湯を使って浮かすようにしましょう。
スチーム掃除機はタイルや石材など熱に強い素材の床には使える場合もあるため、床材の種類を確認してから使うのがおすすめです。
NG4.窓を開けてから床掃除をする
窓を開けてから掃除機をかけ、空気を入れ換えたいと思う人も多いでしょう。しかし、実はこちらもNGな掃除方法の1つ。
窓を開けたまま掃除をかけると、掃除機の排気で舞いやすくなった床のホコリが、さらに散らばってしまいます。
せっかく掃除機をかけても、舞い上がったホコリが再び床に落ちてくるため、掃除の効果が半減してしまうわけです。
先に床掃除を終えて、20分ほどしてホコリが落ち着いてから窓を開けて換気するとよいでしょう。
「窓を閉めていると掃除中のホコリが口や鼻に入りそうで…」と気になる人は、マスクをしてみてはいかがでしょうか。
正しい順番を意識するだけで仕上がりが変わる
今回紹介した4つのNGに共通しているのは、「順番」や「方向」を少し変えるだけで改善できるという点です。
道具を買い替えたり、洗剤を新たに用意したりする必要はなく、今ある道具のままで試せるのがうれしいところです。
人によっては「これもNGなの!?」と驚いてしまいそうな床掃除のNG4選ですが、どれも納得できる理由ですね。次に床掃除をする時には、ぜひ意識してみてください。
[文・構成/grape編集部]