洗濯機の排水口汚れ、放置しないで! 東京ガスが教える「お手入れのコツ」
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あなたは、洗濯機の排水口はどのくらいの頻度でお手入れしているでしょうか。
中には「まったくしていない」という人がいるかもしれませんが、お手入れを怠るとどのような影響があるのでしょうか。
本記事では、洗濯機の排水口をお手入れしないと、どうなるのかについて調べてみました。
洗濯機の排水口詰まりで起こる『3つのトラブル』
そもそも洗濯機の排水口は、どのようなことが原因で汚れたり詰まったりするのでしょうか。
東京ガス株式会社(以下、東京ガス)によると…。
洗濯機の排水口が詰まる原因は、洗濯水に含まれているドロ、髪の毛、糸くずなどが蓄積したり絡まったりして、排水が流れるはずのスペースがせき止められてしまうからです。
また、洗濯洗剤が原因で排水口や排水ホースが詰まることもあるため、普通に洗濯しているだけで排水口がつまってしまうケースもあります。
特に洗濯機を屋外や寒い場所で使っている場合、洗濯洗剤による排水口の詰まりは発生しやすくなります。
これは冷えて固形化した洗剤カスの残りが堆積し、排水口や排水ホースを塞いでしまうためです。
※写真はイメージ
では、こうした汚れや詰まりを放置するとどうなるのでしょうか。
同じく東京ガスでは、このような注意喚起をしています。
衣服から出てきた汚れ、髪の毛、糸くずなどによって洗濯機の排水口が汚れてしまった場合、そのまま放置していると…。
・洗濯機の脱水中にエラーが出る。
・洗濯機の排水口から悪臭がする。
・排水が逆流する。
といったような3つの症状が出てきます。1つでも起こっていることが分かれば、排水口の汚れや詰まりを疑いましょう。
異変に対処しないまま使い続けると、汚れた洗濯水が防水パンからあふれ出たり、洗濯機が正しく作動しなかったりするなどのトラブルに発展します。
洗濯機の防水パン(写真はイメージ)
こうしたトラブルを避けるためにも、以下のお手入れが必要です。
洗濯機の排水口を清潔に保ち、しっかりと機能させるためには、月1回程度の定期的なお手入れが必要です。
一方で、洗濯に残り湯を使っている場合は、汚れが排水口に溜まりやすいため、掃除の頻度を上げることが推奨されます。
また、排水口に汚れが溜まらないように予防策を行うことも大切。糸くずフィルターにゴミが溜まったら、すぐに取り除きましょう。これは排水口へゴミを流さないための処置です。
洗濯槽自体の定期的な洗浄も、排水口を清潔に保つうえで効果的。洗濯槽のまとまった汚れが排水口に流れ出て、詰まりを起こすることを防ぎます。
万が一、洗濯機の排水口が詰まってしまうと、排水ホースを取り外したり、洗濯機自体を動かしたりなど手間が掛かります。
場合によっては業者に掃除や修理を依頼しないといけない場合も出てくるため、やはり普段から小まめにお手入れするようにしましょう。
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[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]