外干し用のハンガー、使わない時はしまう?出したまま? 洗濯用品メーカーに聞いた「正解」は…
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- ニシダ株式会社






あなたは、洗濯物の外干しで使うハンガーは、使った後にどうしているでしょうか。
「部屋にしまっている」という人がいれば、「外に出しっぱなし」という人もいるかもしれません。
しかし、日差しが強い夏の時期に、外に放置するのは実はリスクがあるのをご存知でしょうか。
紫外線や急な温度差はプラスチックの天敵!
『プラスチック製のハンガーを外に放置するリスク』について、ランドリー製品を扱うニシダ株式会社に聞いたところ、このような回答がありました。
一般的な洗濯ハンガーに使うプラスチックは、紫外線の影響で成分が壊れ、割れやすくなります。
急な温度差もプラスチックに負荷がかかるので、使用後は室内での保管をおすすめいたします。
気温が高くなる夏、反対に低い冬はもちろん、ほかの季節でも昼と夜の寒暖差が生じるため、季節を問わず屋内に収納しておくといいようです。
また、『プラスチック製のハンガーをできるだけ長持ちさせるポイント』も聞いてみたところ、以下のアドバイスがありました。
洗濯物が乾きやすいポイントは温度と風と湿度にあり、いずれも水分が蒸発する環境によります。
そのため、可能であれば、日陰などで干していただくと長持ちいたします。
加えて、洗濯ハンガーを購入する際に、割れやすい箇所を補強(金属を使ったり、丈夫な素材を使用したり)した商品はだいぶ長く使えます。
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ちなみに、よく洗濯物を挟むピンチが割れてしまうことがありますが、ニシダ株式会社によると…。
ハンガー本体と同じく、プラスチックの分子同士がつながっているものは、紫外線の影響で壊れてしまいます。
特にハンガーのピンチや、洗濯ばさみの樹脂が薄い箇所は割れやすいです。特に透過性の高いプラスチックは割れやすいためおすすめしません。
割れにくいよう設計されているものの、プラスチックは劣化を避けるのは難しいため、割れなくするのは厳しいです。
そのため、洗濯物のピンチなどは『交換できるタイプ』だと便利です。
洗濯用のプラスチックハンガーは、紫外線や温度差で劣化します。
少しでも劣化を遅らせるためには、日陰などで使用するほか、使用後は屋内に保管しておくのがポイント。
特に気温が高くなる夏は注意しましょう!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]