捨てるゴミが『家庭菜園グッズ』になる! 農業のプロが教える便利な素材3選
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

夏の水やり、『こまめにやる』『2回目たっぷり』←どっちがいい? 家庭菜園のプロに聞いた猛暑の夏の家庭菜園は、朝6〜9時の水やりが基本!日中の水やりがNGな理由やしおれた時の対処法、二重鉢などの暑さ対策、肥料と活力剤の正しい使い方まで、園芸資材メーカー「ハイポネックス」に聞いた鉢植えの夏越しテクニックを解説します。

蚊取り線香にホッチキスの針を被せると? 夏に役立つ裏ワザ【2選】夏は蚊に悩まされる季節です。対策として蚊取り線香を使っている人もいるでしょう。本記事では、蚊取り線香にまつわるライフハックを3つ、筆者が実践して紹介します。






家庭菜園などで野菜を育てる際に再利用できる3つの素材と活用法を紹介します。
教えてくれたのは、全国の農家を40年以上支援してきた農業アドバイザー・農業仙人(nougyousennin)さんです。
普段ならそのままゴミ箱へ直行するような身近な日用品も、ちょっとした工夫で、立派な園芸アイテムに早変わりするそうですよ。
農業のプロに聞いた 野菜の育苗や栽培に役立つ再利用素材3選
家庭菜園で野菜を種から育てる場合、育苗ポットやトレイなどの道具を一式揃えるとなると、意外と費用がかさんでしまうもの。
しかし、身近な廃材を上手に活用すれば、わざわざ専用のアイテムを買わなくても手軽に栽培を始められるかもしれません。
農業仙人さんがおすすめする3つの素材と、具体的な活用法を見ていきましょう。
1.トイレットペーパーの芯
トイレットペーパーの芯は、育苗ポットに使えます。
半分から3分の1の長さにカットした後、底を折りたたみ、土を詰めて種をまきましょう。
イチゴパックなどに並べれば、底面から吸水ができます。また、そのまま定植できるので根を傷めません。
ただし水に弱く、長期の育苗には向かないので、注意してください。
※写真はイメージ
本来なら捨ててしまうトイレットペーパーの芯ですが、エコな育苗ポットに生まれ変わります。
紙製のため、プランターや畑に植え替える際に苗を無理に取り出す必要がなく、植物の根への負担を最小限に抑えられるのが大きな魅力です。
2.卵パック
卵パックは、育苗トレイに変わります。
凹みの底に水抜きの穴を空けた後、土を詰めて種をまいてください。
紙製のものなら、切り外せばそのまま定植できますね。
ただし紙製だと、水を吸うと破れやすいです。プラスチック製のものであれば、抜き取って植えつける必要があります。
※写真はイメージ
卵パックは複数の区画に分かれているため、一度にたくさんの苗を育てたい時にも便利でしょう。
3.ペットボトル
飲み終えた後のペットボトルは、上部を切り取れば、苗の栽培ポットになります。
大容量のものだと、ニンジンやダイコンなどの根菜も育てられますね。
排水穴は容器のもっとも低い位置に複数空ければ、水はけがよくなりますよ。
夏場に使う場合は、内部温度が上がりすぎるため、アルミホイルなどでくるむようにしてください。
※写真はイメージ
野菜に合わせてペットボトルのサイズを選べるので、育てたい作物に応じた環境を用意しやすいですね。
捨てる前にチェック! 身近なものが家庭菜園グッズになる
本来なら捨ててしまうはずのものを再利用することで、コストをグッと抑えながら野菜作りにチャレンジできます。
不用品の再利用はゴミの削減にもつながり、環境にも優しい一石二鳥のアイディアです。
また、特別な道具を必要としない手軽な方法なので、家庭菜園を始めてみたい人にもぴったりでしょう。
家にあるものを上手に活用して、野菜作りを楽しんでみませんか。
[文・構成・取材/grapeライフハック編集部]