専門会社「ベストマッチです」 旬のサツマイモと合わせたのは…?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
秋から冬にかけてはサツマイモが旬を迎え、おいしいサツマイモが市場に出回るようになります。
「焼き芋は食べるけれど、料理にはあまり使わない」という人もいるかもしれませんが、それはもったいないですよ。
本記事では、サツマイモのプロである、カルビーかいつかスイートポテト株式会社(以下、カルビーかいつかスイートポテト)協力のもと、サツマイモをおいしく食べられるレシピを紹介します。
サツマイモのおいしいレシピ3選
カルビーかいつかスイートポテトのウェブサイトで公開中の『さつまいもレシピ』の中から、特におすすめの3つをピックアップしてもらいました。
焼き芋のチーズ焼き
チーズの塩気とサツマイモの甘さがベストマッチした一皿で、サツマイモのほくほく感が味わえます。
写真提供:カルビーかいつかスイートポテト
材料と作り方は以下の通りです。
【材料】
・焼き芋 1本
・とろけるチーズ 30g
・ブラックペッパー 少々
【作り方】
1.焼き芋はあらかじめ温めておき、チーズをのせる部分の皮はむく。
2.『1』にチーズをのせ、オーブンで焼く。
3.ブラックペッパーを振って完成。
ほくほくポテトのベーコン巻
ベーコンの香ばしさと塩気をサツマイモがうまく受け止め、口の中でとけ合う味わい深いメニューです。おつまみにもぴったり!
写真提供:カルビーかいつかスイートポテト
材料と作り方は以下の通りです。
【材料(10個ぶん)】
・サツマイモ 250g
・ベーコン 10枚
・つまようじ 10本
・揚げ油 適量
【作り方】
1.サツマイモは厚さ5mm、長さ5~6cmのスティック状に切り、180℃の油で揚げる。
2.『1』をベーコンで巻き、つまようじを刺す。
3.フライパンで両面を焼いたら完成。
焼き芋のポタージュ
サツマイモの甘さを存分に堪能できるスープ。滑らかで口溶けがよく、お気に入りの一皿になること請け合いです。
写真提供:カルビーかいつかスイートポテト
材料と作り方は以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・焼き芋 100g
・水 50㎖
・牛乳 100㎖
・塩、コショウ 少々
・トッピング用の焼き芋 適量(お好みで)
・ブラックペッパー お好みで
【作り方】
1.焼き芋は皮をむき、ミキサーでピューレ状にする。
2.水と牛乳を加えて弱火で温め、塩・コショウで味を調えたら完成。
3.焼き芋のトッピングはお好みで。ブラックペッパーをかけると味のアクセントになる。
カルビーかいつかスイートポテトのウェブサイトでは、ほかにもおいしいレシピを紹介しています。興味を持ったらアクセスしてみてくださいね。
さつまいもレシピ
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]