カブの皮をむいて… 冬にピッタリなJAのレシピがこちら!
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- 出典
- @zennoh_food
全国的に気温が下がり、冬の到来を感じる、2024年12月現在。
寒い季節には、温かい物が食べたくなりますよね。
同月13日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)は、冬にぴったりなレシピを公開しました!
その名も『まるごとカブポトフ』です。一般的に秋から冬にかけて旬を迎えるといわれているカブを、まるごと入れたポトフだといいます。
早速、作り方を見ていきましょう。まず、カブを用意します。
カブの皮を包丁でむきましょう。この時、葉っぱの根元部分を2~3cm残してください。
水を入れた鍋の中に、皮をむいたカブを2つと、ウインナーを入れます。
コンソメで味付けをして、煮込んでください。
適量のカブの葉っぱを入れて、器にポトフを盛り付けたら…完成!
カブとウインナーという、2つの食材だけで作れるのも手軽で助かりますね。
JA全農は投稿に「ポトフにカブをまるごと入れると、ほろっほろで心までほどけますのでご注意を」とコメントしています。
やわらかいカブがおいしそうなポトフのレシピには、たくさんの称賛の声が上がりました。
・コンソメの使い道、見つけた!作ってみます。
・絶対においしいやつじゃん…。
・自分のために作りたい。
・カブのフォルムもかわいくて、楽しい料理ですね。
気温が低いと、自然と気持ちが沈んでしまう人も多いでしょう。
寒い夜には、JA全農がおすすめする『まるごとカブポトフ』で身も心も温まってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]