「1週間で12㎝も伸びました!」 企業が教える『豆苗の育て方』に「教えてくれてありがとう!」
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- 出典
- kenko_mayo
シャキシャキとした食感で、炒め物やサラダ、スープなどのさまざまな料理で活躍する、豆苗。
残った根から芽が伸び、再び収穫することができるため、『節約食材』としても人気が高いですよね。
ケンコーマヨネーズが紹介する『豆苗の育て方』
2025年5月26日、食品メーカーのケンコーマヨネーズ株式会社(以下、ケンコーマヨネーズ)が、Instagramアカウント(kenko_mayo)を更新。
社内で豆苗を育てていたところ「1週間で12cmも芽が伸びました!」とのこと。
投稿では、豆苗を育てる時に気を付けたい3つのポイントが紹介されていました。家庭での再生栽培に、ぜひ役立ててみてくださいね。
豆苗の切り方
豆苗を料理に使う時、「できるだけたくさん食べたい!」と根元ギリギリでカットしている人も多いかもしれませんね。
でも実は、根元ギリギリではなく、豆の上にある『脇芽』という小さな葉を2つ残すように切るのがポイントなのだとか。
『脇芽』を残すことで、伸びる苗が多くなり、収穫できる量が増えるといわれています。
もし『脇芽』が見当たらなければ、タネから少し離れた部分をカットするようにしましょう。
豆苗の育て方
葉と茎を食べ終わった豆苗は、根を水に浸しておきます。
すると、新しい芽が伸びて、7~10日ほどで再収穫できるそうですよ。
ケンコーマヨネーズによると、2回まで再収穫が可能とのこと。合計3回ぶん、豆苗を料理に使えるのはありがたいでしょう!
豆苗の置き場所
豆苗を育てる時は、窓のある室内がおすすめだといいます。
屋外でも問題はなし。ただし、日の当たらない室内は避けたほうがいいそうです。
実際、ケンコーマヨネーズでも、室内の窓際で育てていたのだとか!
ケンコーマヨネーズのように、12cmも伸ばすことができれば、豆苗をたっぷり楽しめますね。
投稿には「育て方まで教えてもらえるなんて!ありがとう!」と、感謝の声が寄せられていました。
ケンコーマヨネーズのInstagramアカウントでは、『タマネギの肉詰め』のレシピなど、同社が販売する調味料を使った、簡単メニューがたくさん紹介されています。
ドレッシングやマヨネーズをかけるだけでも、豆苗は手軽においしくアレンジが可能。
『味変』を楽しみながら、毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]