スリル満点のガラスのつり橋を渡ろうとした男の子が? 「なんて賢い子だ」
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※写真はイメージ

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アメリカのテネシー州ガトリンバーグに、有名なつり橋があります。
グレートスモーキー山脈の渓谷にかかるつり橋『スカイブリッジ』は、中央部分にガラスの板が埋め込まれていて、足元から谷底を見下ろすことができるのです。
このスリル満点のつり橋にやってきた、男の子の動画が話題になっています。
ガラスのつり橋を渡ろうとした男の子が…?
つり橋を渡っているフォレストくんは、ガラスの部分の手前で思わず立ち止まりました。
息子を安心させようと、先にガラスの上に乗った父親は、「フォレスト、おいで!この上を歩くんだよ」と声をかけます。
すると、フォレストくんがどんな行動をとったかは、こちらをご覧ください。
「えーと…僕はやめておきます」
安全を確かめるように、板張りの部分に手をついて、慎重にガラスの上に乗ってみるフォレストくん。
そしてガラス越しに眼下の景色を見ると、「これはやばいヤツだ」と思ったのか、そのまま向きを変えて反対方向へ歩き出しました。
この動画には53万件の『いいね』が集まり、フォレストくんの賢明な判断を褒め称える声が上がりました。
・この子は橋の上にいる大人たちよりも、優れた生存本能を持っている。
・なんて賢い子だ。将来はきっと成功者になるよ。
・この年齢で、ガラスの上を歩くのは安全じゃないと分かるのがすごいよね。
小さな子供は、素直に大人のすることをマネしたり、多少不安でも親の後をついて行きたがる子が多いはず。
それだけにフォレストくんの注意深さと判断力には驚かされます。
たとえ親にうながされようと、文字通り「危ない橋を渡らない」フォレストくんは、堅実な大人になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]