そこ、切り落とさないで! 雪国まいたけの情報に「ビックリ」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- 株式会社雪国まいたけ
炒め物や鍋など、さまざまな料理に使えるキノコ。スーパーマーケットなどで手に取る人も多いでしょう。
おいしくて便利なキノコですが、種類によってどの部分まで食べていいのか悩んだことはありませんか。
本記事では、株式会社雪国まいたけ(以下、雪国まいたけ)のウェブサイトを参考に、キノコの食べられる部分を調べてみました。
キノコの食べられる部分はどこ?
雪国まいたけは、マイタケ、エリンギ、ブナシメジの可食部をこのように解説しています。
実際に3種類のキノコを購入してみたので、順番に可食部を見ていきましょう。
マイタケの可食部
汁物や炊き込みご飯にするとおいしいマイタケ。雪国まいたけのウェブサイトでは、『茶色のカサも白い茎の部分もすべて食べられる』との解説がありました。
ちなみに、購入したマイタケのパッケージには『根もとに栽培原料がついている時はカットして使う』との記載があったため、少し固めの部分だけ薄く切ってみます。
いつもならもう少し深めにカットしていたところ、たったこれだけの廃棄で済みました。
エリンギの可食部
バーベキューの王道食材ともいえるエリンギは、『付着しているオガ粉を取り除いてください』と記載があります。
これまでなんとなく下の部分をカットして使っていましたが、購入したものを見てみると…。
このエリンギにはオガ粉もなく、気になる部分はないためカットする必要はなさそう!
今まで多めに切って捨ててしまっていた部分がもったいないです。
ブナシメジの可食部
最後は和食にも洋食にも使えて便利な、ブナシメジ。ほかの2種類に比べると切る部分は分かりやすいでしょう。
雪国まいたけのウェブサイトでは、『石突部をカットし、オガを取り除いてからご利用ください』との表記があります。
確かに購入したパッケージの裏面を見ると、石突の切り方が記載されていました。
ブナシメジをそのまま横に倒して石突を切ろうとすると、可食部まで切りすぎていましたが、パッケージ通り半分にしてから斜めに切ると、ムダなく使えそうです。
簡単に石突のみを切り取れました!ちなみに、ブナシメジを半分にする時は手で割るのがおすすめです。
キノコによって違う可食部分。本記事で紹介した3種類のキノコを使う時は、参考にしてみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]