かいわれ大根に付いている茶色い粒、食べてもOK? 企業の回答に「知らなかった」
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※写真はイメージ

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- 出典
- 村上農園
特有のピリッとした辛味がおいしい、かいわれ大根。
冷たいうどんやそばの上にトッピングして食べると、おいしいですよね。
かいわれ大根を買った際、根元あたりに付いている茶色い粒が気になったことはありませんか。
かいわれ大根の茶色い粒、食べても大丈夫?
施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)は、同社のウェブサイトにてかいわれ大根にまつわるQ&Aを紹介。
「かいわれ大根についている茶色い粒はなんですか?」という消費者からの質問に対し、同社はこのように回答しています。
茶色い粒のようなものの正体は種の殻で、口に含んでも身体に害はないとのこと。
この種の殻に嫌悪感を抱き、調理の際に1つ残らず取り除いていた人もいるでしょう。害はないと知れば、それほど神経質にならずに済みそうです。
一方で、害はないと知っても、これまでと変わらず気になる人はいるはず。そうした人たちに向けて、村上農園は、種の殻の上手な取り除き方をこう解説していました。
かいわれ大根の根元部分を持って逆さにし、ふり洗いするだけで、葉に付いた種の殻が取り除きやすくなるといいます。
簡単にできる作業なので、種の殻がどうしても気になる人は、試さない手はないでしょう。
種の殻が気になる人もそうでない人も、害はないということを知った上で、かいわれ大根を使った料理を安心して楽しんでくださいね。
[文・構成/grape編集部]