「キュウリは、アク抜きして食べてー!」 青果のプロの投稿に反響 By - grape編集部 公開:2022-08-23 更新:2022-08-23 野菜 Share Post LINE はてな コメント 季節を問わず青果店で手に入るキュウリですが、夏野菜の代表格。 カリウム、そして水分を多く含むキュウリは、尿の排泄をうながし、身体の余分な熱を体外へ逃がしてくれるため、夏にぴったりな野菜です。 そんなキュウリは、サラダなど生のまま食べられることが多いですが、あるひと手間を加えることでよりおいしく食べられます。 キュウリのアク抜きの方法と効果 キュウリは、アク抜きして食べてー!! そう発信するのは、スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。 アク抜きをすることで、エグミがなくなり、調味料のなじみもよくなるのだといいます。 気になるあく抜きの方法は、とても簡単で、へたを落とし、切口を30秒ほど、こするだけ! こすると出てくる白い液体を流した後は、通常通り料理に使いましょう。 【お願い】きゅうりは…アク抜きして食べてーー!!アク抜きして食べてーー!!アク抜きして食べてーー!!①へたを落とす②切口を30秒こする③白い液体がでてくるので流すアク抜きしたきゅうりは一味違います。エグミが全くなくなり、調味料のなじみもよくなりますよ。ぜひお試し下さい! pic.twitter.com/5wFcTr1Qur— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) August 22, 2022 「キュウリにもアクってあったんだ」「初耳」との声も寄せられた、キュウリのアク抜き。 なお、テツさんによると、今のキュウリは昔と比べてアクが少ないので、必ずアク抜きをすべきというわけではないといいます。 しかし、味の変化を感じることができるといい、手間も少ないので、気になった人は実際に試してみてはいかがでしょうか。 役立つ野菜の情報はこちらから 青髪のテツさんは、ブログでも野菜の役立つ情報を発信しています。 興味がある人は、チェックしてみてください。 ブログ:tetsublog [文・構成/grape編集部] 出典 @tetsublogorg Share Post LINE はてな コメント
季節を問わず青果店で手に入るキュウリですが、夏野菜の代表格。
カリウム、そして水分を多く含むキュウリは、尿の排泄をうながし、身体の余分な熱を体外へ逃がしてくれるため、夏にぴったりな野菜です。
そんなキュウリは、サラダなど生のまま食べられることが多いですが、あるひと手間を加えることでよりおいしく食べられます。
キュウリのアク抜きの方法と効果
キュウリは、アク抜きして食べてー!!
そう発信するのは、スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
アク抜きをすることで、エグミがなくなり、調味料のなじみもよくなるのだといいます。
気になるあく抜きの方法は、とても簡単で、へたを落とし、切口を30秒ほど、こするだけ!
こすると出てくる白い液体を流した後は、通常通り料理に使いましょう。
「キュウリにもアクってあったんだ」「初耳」との声も寄せられた、キュウリのアク抜き。
なお、テツさんによると、今のキュウリは昔と比べてアクが少ないので、必ずアク抜きをすべきというわけではないといいます。
しかし、味の変化を感じることができるといい、手間も少ないので、気になった人は実際に試してみてはいかがでしょうか。
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青髪のテツさんは、ブログでも野菜の役立つ情報を発信しています。
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[文・構成/grape編集部]