「キュウリは、アク抜きして食べてー!」 青果のプロの投稿に反響
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季節を問わず青果店で手に入るキュウリですが、夏野菜の代表格。
カリウム、そして水分を多く含むキュウリは、尿の排泄をうながし、身体の余分な熱を体外へ逃がしてくれるため、夏にぴったりな野菜です。
そんなキュウリは、サラダなど生のまま食べられることが多いですが、あるひと手間を加えることでよりおいしく食べられます。
キュウリのアク抜きの方法と効果
キュウリは、アク抜きして食べてー!!
そう発信するのは、スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
アク抜きをすることで、エグミがなくなり、調味料のなじみもよくなるのだといいます。
気になるあく抜きの方法は、とても簡単で、へたを落とし、切口を30秒ほど、こするだけ!
こすると出てくる白い液体を流した後は、通常通り料理に使いましょう。
「キュウリにもアクってあったんだ」「初耳」との声も寄せられた、キュウリのアク抜き。
なお、テツさんによると、今のキュウリは昔と比べてアクが少ないので、必ずアク抜きをすべきというわけではないといいます。
しかし、味の変化を感じることができるといい、手間も少ないので、気になった人は実際に試してみてはいかがでしょうか。
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ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]