調理する前に必ずやって! 企業が教える下処理方法に「格段にうまい」
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※写真はイメージ

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- 出典
- riken_tensai
春先から初夏にかけて旬を迎えるアスパラガス。
ゆでて食べてみると、固くて筋っぽかったり火を通しすぎてベチャっとしたりと、理想の仕上がりにならなかった経験はありませんか。
リケンのノンオイル|理研ビタミン株式会社 公式(riken_tensai)のInstagramに投稿されている、アスパラガスをおいしく食べるための下処理の仕方と加熱方法を紹介します。
アスパラガスをおいしく仕上げる下処理
アスパラガスを調理する前に下処理をしておかないと、食感が悪くなってしまいます。
固い根元部分を取り除く
アスパラガスは固く筋っぽい根元部を取り除くことが大切。
根元に切れ目を少しずつ入れていき、柔らかくなったところで切り落としましょう。もしくは根元を持ってポキッと折ることでも取り除けるそうです。
根元の筋部分を剥く
ピーラーを使って、アスパラガスの根元3~5㎝のところにある皮を剥きます。アスパラガスの種類や太さに合わせて、筋っぽいところがなくなるまで剥きましょう。
はかまをそぎ取る
最後に『はかま』を包丁でそぎ取ります。はかまとは茎表面に付いている、三角形の葉に似た部分のことです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
アスパラガスの加熱方法
フライパンにアスパラガスを並べましょう。水大さじ1~2と塩少々を振りかけ、強火にします。沸騰したら、蓋をして約1分蒸してください。
最後に蓋を取って水分を蒸発させれば完成です。
アスパラガスはたっぷりのお湯でゆでるイメージがあるかもしれません。しかし最小限の水で蒸すことで、水溶性の栄養が流れ出ることを防ぐ効果があるそうです。
下処理と加熱方法のひと工夫で、アスパラガスをおいしく!
下処理と火の通し方で、アスパラガスの食感や味は大きく変わります。
蒸したアスパラガスをそのまま食べるのもおいしいですが、オイルやバターなどで炒めてこんがりと焼き色を付けるのもおすすめ。
おいしさが最大限に引き出されたアスパラガスを使って、さまざまな食べ方を楽しんでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]