里芋の皮を簡単に剥く方法 痒くならない方法に「マジかよ」「もっと早く知りたかった!」
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※写真はイメージ
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気温が下がる秋や冬は、煮物などの温かい料理で活躍する『里芋』が食べたくなるという人は多いかもしれません。
しかし、里芋には特有のぬめりがあり、皮を剥く時に手がかゆくなってしまうことがあります。そのため「食べたいけれど購入をためらってしまう」という人も多いとか。
青果について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、手がかゆくならない里芋の剥き方をX(Twitter)で紹介しました。
里芋の皮を簡単に剥く方法
青髪のテツさんによる、手がかゆくならない里芋の剥き方は、以下の3ステップ。
1. 水洗いした里芋の皮に1周、切り込みを入れる。
2. 沸騰したお湯で15分ゆでる。
3. 粗熱を取り、キッチンペーパーに包んで皮を剥く。
こうすると、里芋のぬめりに触れるのが最小限になり、手がかゆくならないといいます。
切り込みを入れてゆでることで、皮がするりと剥けるので、下処理がとても楽になりそうですね!
投稿には「初めて知った」「次回から試す」などのコメントが寄せられました。
・そんな簡単な方法があるなんて!やってみます。
・皮剥きが大変だと思っていたけれど、これならできそう!
・マジかよ…。もっと早く知りたかった…。
・うちもゆでてから皮を剥いています!楽ですよね。
スーパーマーケットなどでは、あらかじめ皮が剥かれた里芋を手に入れられることもあり、いざ自分で皮を剥くとなると、不安になることもあるでしょう。
そんな人は、青髪のテツさんの里芋の剥き方を、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]