ピーマンの下に隠れていたものに驚き! 「その手があったか!」「天才じゃん」
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @_someko_
多くの人が頭を悩ますであろう、毎日の食事の献立。
家族のリクエストに応えつつ、冷蔵庫の中身も消費して、栄養バランスも…と、考えることが盛りだくさんで、なかなか決められないことも多いはず。
中には家族で食べたいものの意見が分かれて困ることもあるでしょう。
そんな人にぴったりな、画期的なレシピが反響を呼んでいます。
一品で二度おいしい!画期的なレシピに「天才」の声
ナスのはさみ焼きも食べたいしピーマンの肉詰めも食べたいので、我が家はいつもリバーシブルはさみ焼きです。
こうコメントを添えて、X(Twitter)に写真を投稿したのは、そめこ(@_someko_)さん。
ナスのはさみ焼きと、ピーマンの肉詰めを同時に味わえる、そめこさん家族の間では定番の一品のようですが、どのように作るのかというと…。
フライパンにナスを並べたら、そこにひき肉を広げ、最後にピーマンを乗せるというもの。
ひき肉をナスとピーマンではさむことで、表面はピーマンの肉詰め、裏面はナスのはさみ焼きになり、ぜいたくなリバーシブル仕様になるのです!
そめこさんによると、ひっくり返す時にはフライパンのフタか大皿を使うとよいとのこと。また、ナスとピーマンには片栗粉をまぶし、ピーマンはぎゅっとひき肉に押し込むそうです。
この日そめこさんは、片栗粉をまぶすのを忘れてしまい、フライパンにくっ付いてしまったのだとか…。
その後手直しをして完成したものが、こちらです!
写真では見えませんが、下にはナスが隠れており、ちょっとしたサプライズ感も味わえますね。
ピザのようにカットができるので、大人数でのパーティーなどでも盛り上がりそうです。
画期的な『リバーシブルはさみ焼き』には、驚きと称賛の声が数多く寄せられました。
・やべぇ天才じゃん…。一度で二度おいしい。
・これは思い付かなかったな…。素晴らしいアイディアです!
・なるほど、その手がありましたか!発想の転換だね。
・絶対においしい!今度、真似させていただきます。
そめこさんによると、レンコンを使ってもおいしいとのこと。
家族のリクエストに合わせた『リバーシブル焼き』にすれば、意見が割れた時にも平和に解決してくれそうです!
[文・構成/grape編集部]