冷蔵庫ですぐシナシナになる大葉 長持ちさせるコツに「もうダメにしない」「香りもそのまま!」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
料理にさわやかな風味と彩りをプラスしてくれる大葉。
そうめんやサラダ、つくね、パスタなど、さまざまな料理に使えて便利ですよね。
和風のハーブとして古くから重宝されてきた大葉は、ビタミンA、ビタミンC、ミネラルなども豊富で、栄養価の高い野菜です。
しかし、大葉は一度に使う量が少ないレシピも多く、買っても余らせてしまうことがありますよね。
余った大葉を置いておいたら、「すぐにシナシナになってしまった…」という人もいるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、欲しい時にすぐ使えて便利な大葉の保存方法を紹介します。
まず、大葉を洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
次に大葉をざく切りやみじん切りにします。包丁ではなく、キッチンばさみを使うのも便利です。
刻んだ大葉を冷凍用保存袋に平らになるように入れ、冷凍庫で凍らせます。葉を潰さないように少し空気を残し、ふんわりと入れるのがポイントです。
冷凍した大葉は凍ったまま使用できて、アレンジ次第でさまざまな料理に活用できます。
大葉は買ってすぐの、香りが強く色鮮やかなうちに保存しましょう。
冷凍大葉は生の大葉に比べて色が少し濃くなりますが、変色が気になる場合はハンバーグやつくねのタネなどに混ぜて使うのがおすすめです。
冷凍すれば約1~2か月保存可能ですが、大葉の風味が飛んだり、冷凍庫の匂いが移ったりするため、早めに使い切るようにしましょう。
ちょっと欲しい時にすぐ使えて便利な冷凍大葉の作り方。大葉の保存方法に困っていた人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]