「くだらないけどめっちゃ好き!」 畑に作られた『ナスカの地上絵』に吹き出す
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- 出典
- @smokerP
『ナスカの地上絵』といえば、南米・ペルーに描かれた巨大な幾何学図形や動植物の絵。
作られた目的がはっきりと分かっておらず、独特な絵柄が神秘的な世界遺産です。
そんな『ナスカの地上絵』を家庭菜園に描いてしまった、すもぉかぁ(@smokerP)さん。
収穫物を見て、昔からTwitter上で話題になっている『あるネタ』を描かずにはいられなかったそうです。
投稿者さんの作品がこちらです!
ジャガイモを使って、トマトと描かれた文字絵。これがなぜ『ナスカの地上絵』なのかというと…。
文字絵に使われているジャガイモは、ナス科ナス属の多年草の植物。文字で表されたトマトは、南米高原地帯原産のナス科ナス属の植物です。
それらの植物を使って描かれた文字絵だから『ナス科の地上絵』というからくり。
投稿者さんの笑いのセンスに、多くの人が吹き出してしまったようです。
・くだらないけど、こういうセンス好き!
・疲れているのかな…すごく笑ってしまった。
・何も間違っていないのがジワジワ効いてくる。
・ふふっ…こんな小さなことで少し気が晴れるなんて。
夏の暑さですでにバテ気味の人は、旬の夏野菜で作る『ナスカの地上絵』でひと笑いすると…ちょっと元気が出るかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]