薄切りにしたサツマイモ 春巻きの皮にのせて焼くと? 「美しい」「最高」
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※写真はイメージ

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- 出典
- yaoya14
外はカリッと香ばしく中はホクホクと甘い『大学イモ』。シンプルな材料で作れるのも魅力です。
Instagramで数々のレシピを発信しているアキオ(yaoya14)さんは、特別な日のスイーツやおもてなしにもぴったりな大学イモのレシピを考案したそうです。
サツマイモを使った斬新なレシピについて、詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
見た目も味も楽しめる『バラにしてあげた美しい大学イモ』
アキオさんが考案したサツマイモを使った斬新なレシピは、その名も『バラにしてあげた美しい大学イモ』です。
早速、材料と作り方を見ていきましょう。
【材料(5個ぶん)】
・サツマイモ 約300g
・春巻きの皮 5枚
・塩 適量
・溶き卵 半個ぶん
・小麦粉
・油
大学イモ1つに対してサツマイモは約60g、春巻きの皮は1枚使用します。
小麦粉は春巻きの皮をくっ付けるために使用するので、事前に準備しておきましょう。
スライサーを使い、サツマイモを0.5㎜幅の薄切りにしましょう。
スライスしたサツマイモを半分にカットします。変色が気になる場合は、水にさらしてください。
耐熱容器にカットしたサツマイモと水を大さじ3ほど入れ、電子レンジ600wで4分加熱します。
耐熱容器に水を入れることで蒸気の力で均等に熱が入りやすくなります。ただし、加熱しすぎると崩れやすくなるので注意しましょう。
春巻きの皮を4等分にカットし、少し重ねるように並べます。重なる部分には水溶き小麦粉を塗り、のり付けしましょう。
春巻きの皮から少しはみ出るようにサツマイモを並べます。
サツマイモを覆うように春巻きの皮を折り、端から巻いていきましょう。破れて開いてしまった場合は、爪楊枝で固定すると形を保てます。
春巻きの皮の部分に溶き卵を、サツマイモの部分に油を塗ってください。溶き卵を塗りすぎると破れやすくなるため、薄く塗るのがポイントです。
なお、油はオリーブオイルでもサラダ油でも構いません。
200℃に予熱したオーブンで約35分焼きましょう。焼き終わりに塩を振って大学イモのタレをかけたら完成です。
粉砂糖を振りかけると見栄えがグレードアップ!
また、加熱している途中で油や溶き卵を追い塗りするのもきれいに仕上げるコツです。
大学イモのタレの作り方
大学イモのタレの材料と作り方は以下の通りです。
【材料】
・砂糖 50g
・水 大さじ2
・醤油 小さじ2
・レモン汁 小さじ1
・みりん 大さじ1
【作り方】
1.材料を鍋に入れて火にかける。
2.粘度が出るくらいまで煮詰めたら完成。
大学イモのタレは、少しゆるめの状態で仕上げるのがポイント。冷めると自然にとろみが増して、ちょうどいい粘度になります。
もし、タレを作るのが手間に感じる場合は、ハチミツやメープルシロップをかけるだけでも構いません。
アキオさん考案のサツマイモレシピは、本物のバラのような見た目に加えて、味もハイクオリティ。
いつもの大学イモとはひと味違う、感動のおいしさを味わってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]