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手に取りたくなる… うっかりミスから生まれた『野菜』に14万人が注目

By - grape編集部  公開:  更新:

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秋から冬にかけて旬を迎える野菜、白菜。

大きな葉に甘さが詰まった白菜を、サラダやみそ汁にして食べる人もいるのではないでしょうか。

まつもと(@_matsup_)さんが育てた、ちょっと変わった白菜が、SNSで大きな注目を集めています。

『プランターで育った白菜』が世界を救う!?

まつもとさんが育てた白菜は、苗を畑に植えて育てる『無双』という品種で、両手で持つような、ずっしりとした大きさに育つ白菜です。

しかし、植える時期を逃してしまったまつもとさんは、畑ではなくプランターに植えました。

やがて、収穫の時期を迎えますが…。

手のひらに収まってしまう、小ぶりな白菜に育ちました…!

サイズこそ小さいですが、「そのほかの特徴は普通の白菜と変わらない」とのこと。

それどころか、サイズが小さくなったぶん、甘みとうまみがギュッと凝縮されて、おいしく食べられたのだとか…!

小さくて味わい豊かな白菜に育ったことで、むしろ魅力的な白菜に育ったようです。

【ネットの声】

・一人暮らし用の白菜の最適解は、これだったか。

・これくらいのサイズの白菜、売ってくれないかなあ。

・大きすぎると余らせてしまうし、うちもプランターで作ってみようかな?

・『白菜のひと株漬け』として、この白菜が出てきてほしい!

無駄なく食べきれそうな、まつもとさんの白菜には「時代のニーズに合っている」という声も。

国際連合が定めた開発目標『SDGs』が普及するとともに、食品廃棄がたびたび話題になりますが、このサイズの白菜なら無駄が出ることも少なそうです。

無理なく、おいしく食べられるまつもとさんの白菜。スーパーマーケットで見かけたら、思わず手に取ってしまうかもしれませんね…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@_matsup_

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