手に取りたくなる… うっかりミスから生まれた『野菜』に14万人が注目
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @_matsup_
秋から冬にかけて旬を迎える野菜、白菜。
大きな葉に甘さが詰まった白菜を、サラダやみそ汁にして食べる人もいるのではないでしょうか。
まつもと(@_matsup_)さんが育てた、ちょっと変わった白菜が、SNSで大きな注目を集めています。
『プランターで育った白菜』が世界を救う!?
まつもとさんが育てた白菜は、苗を畑に植えて育てる『無双』という品種で、両手で持つような、ずっしりとした大きさに育つ白菜です。
しかし、植える時期を逃してしまったまつもとさんは、畑ではなくプランターに植えました。
やがて、収穫の時期を迎えますが…。
手のひらに収まってしまう、小ぶりな白菜に育ちました…!
サイズこそ小さいですが、「そのほかの特徴は普通の白菜と変わらない」とのこと。
それどころか、サイズが小さくなったぶん、甘みとうまみがギュッと凝縮されて、おいしく食べられたのだとか…!
小さくて味わい豊かな白菜に育ったことで、むしろ魅力的な白菜に育ったようです。
【ネットの声】
・一人暮らし用の白菜の最適解は、これだったか。
・これくらいのサイズの白菜、売ってくれないかなあ。
・大きすぎると余らせてしまうし、うちもプランターで作ってみようかな?
・『白菜のひと株漬け』として、この白菜が出てきてほしい!
無駄なく食べきれそうな、まつもとさんの白菜には「時代のニーズに合っている」という声も。
国際連合が定めた開発目標『SDGs』が普及するとともに、食品廃棄がたびたび話題になりますが、このサイズの白菜なら無駄が出ることも少なそうです。
無理なく、おいしく食べられるまつもとさんの白菜。スーパーマーケットで見かけたら、思わず手に取ってしまうかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]