野菜のプロが教える スーパーで甘いサツマイモを選ぶ4つのポイント
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「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい旬の野菜がたくさん出回る季節です。
例えばサツマイモにカボチャ、サトイモなどが挙げられますが、おいしい野菜を見分けるにはどこに注目すればいいのでしょうか。
本記事では、山梨県厚生連健康管理センター(以下、厚生連)に聞いた、『おいしい秋野菜の見分け方』を紹介します。
ポイントを覚えておいしい野菜をゲットしよう!
サツマイモを見分けるポイント
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おいしいサツマイモを見分けるポイントは下記のとおりです。
・ふっくらと丸みがある。
・紅の色が鮮やか。
・黒い斑点や傷がない。
・カットされている場合は切り口の輪郭がしなびていないもの。
全体的にふっくらと均一な形のものが、身がよく詰まっているサインです。細長すぎるものや、部分的にくびれているものは避けるとよいでしょう。
サツマイモは食物繊維やビタミンCが豊富な野菜です。厚生連によると、「コレステロール値の急激な上昇を抑制する効果も期待できる」とのことです。
なお、黒い斑点は鮮度が落ちているサインである場合が多いです。スーパーの棚でも見落としがちなポイントなので、裏側までしっかり確認してから選ぶのが基本です。
カボチャを見分けるポイント
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おいしいカボチャを見分けるポイントは下記のとおりです。
・ヘタの大きさが10円玉程度。
・果肉の色が濃い。
・種がふっくらと厚く膨らんでいる。
・ずっしりと身がつまって重い。
カットされたカボチャを選ぶ場合、果肉の色が濃いオレンジ色のものほど熟度が高いとされています。種の周りの綿部分が厚く、種自体がふっくらしているものは完熟のサインです。
カボチャはカロテンやカリウム、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2といった栄養素が豊富な野菜です。血行を促進して身体を温め、免疫力を高めてくれる効果があります。
サトイモを見分けるポイント
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おいしいサトイモを見分けるポイントは下記のとおりです。
・まるまると膨らんでいる。
・皮の色が濃い茶褐色で、黒くなっていない。
・ビニールに袋詰めされている場合は、袋の裏側に水滴が付いていないもの。
袋の裏に水滴が付いているものは、内部で蒸れている可能性があります。そのまま放置すると傷みやすくなるため、水滴のないものを選ぶのが基本です。
厚生連によると、「サトイモはいも類の中でもっともエネルギー量が低く、カリウムが豊富」とのこと。そのため、高血圧の予防や改善に効果があるそうです。
長いもを見分けるポイント
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おいしい長いもを見分けるポイントは下記のとおりです。
・上から下までの太さが均一。
・ヒゲの根元が黒ずんでいない。
・カットされている場合は、断面が鮮やかで変色がない。
・カットされている場合は、断面がみずみずしいもの。
断面が乾燥していたり、黄色みがかって変色しているものは鮮度が落ちているサインです。カット品はラップ越しに断面の状態を確認してから選ぶとよいでしょう。
長いもに含まれるネバネバの成分が胃の粘膜を保護し、胃潰瘍の予防などの効果があります。消化酵素も含まれており、消化をうながす働きも期待できるそうです。
レンコンを見分けるポイント
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おいしいレンコンを見分けるポイントは下記のとおりです。
・カットされている場合は、レンコンの穴に黒ずみや褐色になった部分がない。
・カットされている場合は、穴のサイズがそろっている。
穴のサイズがそろっているものは、均一に育った証拠とされています。穴の中が黒ずんでいるものは鮮度が落ちているため、できるだけ白くきれいなものを選ぶのがポイントです。
厚生連によると「レンコンの主成分であるデンプンは体内でエネルギーとなるため、身体を温める効果がある」とのこと。
また、疲労回復やビタミンB6による貧血予防や肝機能の働きを助ける効果もあるそうです。
どの野菜にも共通するのは、持ったときにずっしり重いものを選ぶという基本です。軽すぎるものは水分が抜けている可能性があるため、手に取って重さを確かめてみてください。
せっかく旬の秋野菜を食べるのなら、よりおいしいものを食べたいところ。
「今まで適当に選んでいた」「まったく知らないポイントばかりだった」という人は、紹介した見分けるポイントを参考に、それぞれの野菜を選んでみてください。
「食欲の秋」におすすめ!おいしい秋野菜の見分け方
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]