妻は悲鳴をあげ、夫は見惚れた 物置部屋に置きっ放しにしたダンボールから…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @ayu_pig
・なんて悲しすぎる結末だ…。
・生命力がすごすぎる!
・これは召喚獣ならぬ『召喚樹』ですね。
一般の家庭で生まれた、元は野菜だった『クリーチャー』に、そんな驚く声が寄せられています…。
ふるさと納税で大量のジャガイモを注文 しかし…?
ある日のこと、耳をつんざく妻の悲鳴を聞き、物置部屋へと駆け付けた鮎ぴぐ(@ayu_pig)さん。
妻の悲鳴の理由は、箱から飛び出す、得体の知れない存在を目撃したためでした。
しかし、その正体は、鮎ぴぐさんが3か月前にふるさと納税で注文していた、10kgものジャガイモ。
注文後、忙しい日々が続いていたため、鮎ぴぐさんはジャガイモを箱ごと物置部屋に置きっぱなしにしていたのです。
その結果、ジャガイモは驚くべき姿へと変貌を遂げていたのでした…。
まるで触手のように伸びているのは、ジャガイモの芽。
箱に入れられた状態のまま、物置部屋という閉ざされた空間に放置されていてもなお、ジャガイモはめきめきと成長を続けていたようです。
妻は悲鳴をあげるほど驚いてしまったようですが、その姿に、「きれいだな…」と見惚れてしまったという、鮎ぴぐさん。
しかしそれは一瞬で、ジャガイモを育てた農家の存在を思い、こんな状態になるまで放置してしまった自分の行いを反省したといいます。
芽が伸びたジャガイモを『植える』という方法も
ジャガイモを育てた農家への申し訳なさもあり、処理に頭を悩ませている、鮎ぴぐさん。
投稿が11万件を超える『いいね』が寄せられるほどの反響もあってか、ジャガイモのその後に関するアドバイスも寄せられています。
その1つが、植えるというもの。
ジャガイモを切り、切断面を下にして植えると、うまくいけばそこから栽培できるというのです。
ゴールデンウィークに、畑に植えてみようかと思います。
寄せられた意見を受け、投稿者さんはそんな意気込みも語ってくれました。
もともと届いたのは10kgと大量ですから、栽培に成功したら相当な量になります。
収穫できたあかつきには、今度こそジャガイモから芽がでる前に、おいしく食べられるといいですね!
[文・構成/grape編集部]